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東京6大学野球「東大、明治に大敗」神宮球場

2022-04-16 16:51:18 | 日記
4/16(土) 神宮球場
東京大学vs明治大学[1回戦]

東大 010 000 000 = 1
明大 500 000 70X = 12

東大バッテリー ●井澤、松岡由、古賀、齊藤-松岡泰
明大バッテリー ○蒔田、渡部慎、渡部翔、高山ー蓑尾

ネットテレビ観戦。

東大は3安打、2四球、1得点、3エラー。明治は12安打、6四球、12得点、0エラー。東大は今季3連続2桁失点大敗。昨季は1勝8敗1分け。8敗の内、6敗が2桁失点大敗。

前に書いたように東大の投手で通用するのは4年生の井澤だけ。この試合、1回裏、先発の井澤が例によって四球に長短打で5失点。ここで試合は、お終い。私だったら1回だけで井澤を交代させて明日の2回戦、再度、先発させる。

しかし、井澤は続投。6回まで投げて加点は許さなかった。7回裏、松岡由、古賀に変わった途端1イニング7失点。斎藤は無難に3者凡退の終わらせた。斎藤は球威は無いが制球が良いので良い。

松岡由は来年のエース候補。今季、そこそこ通用するかと思ったら、まるで通用しない。鈴木健も同じ。結局、皆、制球難でストライクだけ待っていれば彼らの球威では通用しない。

明日は、又、西山が先発だろうが頑張って欲しい。来年、井澤が卒業することを考えれば、今年、何とか勝っておかなければならない。

打者では、1番の阿久津が、あのオープンスタンスのアッパースイングでは出塁率が低く1番向きではない。6番当たりの方が良い。彼の走力を生かすには、もっとセーフティーバントなどもした方が良い。第2試合は立教が4対1で法政に先勝。