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「東大野球部OB大越健介氏トークイベント」野球殿堂博物館

2021-05-13 08:09:18 | 日記

水道橋にある東京ドームの21番ゲート右側に「野球殿堂博物館」がある。過去、2、3回行ったことが有る。

現在「文京野球物語」という企画展が企画展示室で6月9日まで開催されている。但し、緊急事態宣言を受けて現在は、当面の間、臨時休館中。

「文京野球物語」で文京区にある東京大学野球部の記念品も展示されているようだが、関連イベントとして5月23日(日)午後5時半から6時半まで現在、NHK職員で東大野球部時代エースとして活躍した大越健介氏のトークライブが開催される。

現地観覧とオンラインライブ配信で行われる予定で私は現地観覧を申し込んだのだが緊急事態宣言延長による臨時休館延長でオンラインライブ配信だけになってしまった。残念。

予定では現地観覧28名、オンライン90名でZoom使用。参加費は1100円。申し込み締め切りは5月23日(土)15時まで。定員に達し次第終了。

大越氏は、新潟高校から、東京大学野球部に入部。投手として、東京六大学野球で通算8勝27敗、防御率3.52、15完投、3完封勝利と活躍。

1983年の日米大学野球選手権大会では、日本代表に初めて東大から選出され、広澤克実選手(明大。のちヤクルトほか)、小早川毅彦選手(法大。のち広島ほか)、和田 豊選手(日大。のち阪神)らとともにプレーしました。

このとき、のちにMLBで本塁打王となるマグワイア選手とも対戦している。

個人的には早稲田にあった早大安倍球場での6大学新人戦決勝戦で早稲田に0対1で敗れ準優勝。新人戦も優勝経験のない東大にとっては非常に残念だった記憶がある。

大越氏の1学年下に東京都立高校初の甲子園出場の都立国立高校エース出身の6大学通算7勝の市川武氏が居て、2人で15勝挙げていた。いわば東大野球部の黄金時代。

詳細、申し込みはこちら。

https://baseball-museum.or.jp/event/210523/