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東京6大学野球「東大、立教に逆転大敗で63連敗で最下位」神宮球場

2021-05-09 15:32:13 | 日記

2021年春季リーグ戦第5週第2日目第1試合

2021年5月9日(日)無観客試合 

東 大120 000 000 =3
立 大115 001 21X =11
東大投手 ●西山、柳川、奥野、大久保-松岡泰

立大投手 荘司、○小幡、野口、栗尾ー黒岩、片山

本日もネットテレビ観戦。東大は立教に先取点を上げるも逆転大敗。3対11で、通算3引き分けを挟んで63連敗で24年連続、最下位決定。

東大は立教の先発、リーグ戦初登板の新潟明訓高出身3年生、荘司の立ち上がりを攻めて1回、2回で3点奪取。

しかし、立教も東大の先発、西山から1回西山の暴投で1点、2回は、内野ゴロの間に1点で、東大の3対2で3回表、東大は無死1、2塁のチャンスに併殺などで無失点。ここが痛かった。

この後、立教は3回裏、東大の西山、2番手柳川を攻めて5得点で7対3。ここで事実上、勝負は決定。その後、立教は加点して11対3で立教の勝利。

東大は8安打、2四球、3得点、1エラー。立教は、18安打、3四球、11得点、0エラー。

やはり東大は、善戦の後は大敗が多いケースを崩せなかった。東大は、この後、1週空けて最終の法政戦。立教は全勝で単独首位。