´08冬山偵察 2008年12月11日 | 山岳救助 穂高上空から槍ヶ岳方面 県警航空隊と警備隊、山岳救助隊合同で、北アルプス飛騨側の偵察を行った。 この冬、今のところ雪は少なめである。しかし標高2300mを超えたくらいから雪は多い。穂高の吹き溜まりは3m近くあるだろう。天気は好かったが稜線の風邪はメチャ強く、巻いていた。さすがに3000m級の山は厳しい世界である。 穂高岳山荘の様子。東側は雪で埋まっている。 北穂の様子 涸沢岳西尾根の様子