ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

悲壮感と危機感は違います

2024-08-01 17:15:00 | 日記
東京が降格した2010年、
夏の終わり頃からこんな弾幕が出始めました。


これを見た時、
「あ、これはまずいな」と思いました。
はっきり言って、
2010年は城福を解任していなければ
残留はできたと思います。
解任となるまでは残留はできると思っていました。

それがこの弾幕。
こんな悲壮感丸出しの弾幕を見せられたら、
選手は悲壮感を煽られますよ。

で、案の定の結果でしょ。
ちなみにこの横断幕を出していた集団は、
現在影も形もありません。
ぽっと出の目立ちたがり屋ですね。

信じるも信じないも個人の勝手ですが、
ファンの役割はチームを前向きな気持ちに
後押しすることではないですかね。

逆に、ひっ迫した状態で
監督や選手に慢心があれば
危機感を煽る事も必要だと思います。

だから2017年6月の中断明け以降、
本当にヤバい状態だったのに
選手・監督・フロント・ファンに
危機感を感じなかったので
散々篠田解任を叫び続けたのです。

結局本当にダメになってからそれは実現しましたが。

「信じてる」ではなく「やってやろうぜ!」

「信じてる」って、強いプレッシャーを与える
危険な言葉だと思います。

だから安易に使ってはいけない。
この言葉を使うのは、
真のところで信じてないからです。

信じる先は己のみ。だから
「自分を信じていれば勝利はついてくる」んでしょ。

ファンも同じ。自分の信念を信じましょう。


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