ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2017.9.2 J3第21節 沼津 5-0 FC東京U-23~点差ほど内容に差はない~

2017-09-02 19:22:00 | 観戦記
観衆:3,848人
<得点者>
7分:青木(沼津)
62分:中村(沼津)
64分:谷口(沼津)
70分:薗田(沼津)
73分:OG(沼津)




体の入れ方とかはがし方とか、
体の当て方とかいろいろありますが、
最大の敗因はハッキリとしています。

それはフィジカルの差。

入れ方当て方にも繋がりますが、
沼津がフィジカルの差を前面に押し出してきた。
一昔前の日本とオーストラリアみたいなもんです。

その決定的な差がセットプレーから
失点を重ねたというところに結び付くかなと。

こればっかりはすぐに改善しろというのは
不可能な話で、
U‐18中心の構成では仕方ないとしか言いようがない。

だったらもっと彼らが慣れたやり方で
やらせたかったですね。
3バックなんてトップに合わせる必要ないでしょ。

どうせ明日で3バックも終わりなんだから。

それだけに、ボールを運べていた前半がもったいなかった。
前線が久保とリッピでは収まらない。
さらにリッピは自由に動くから、
久保はかなりやりにくそうでした。

後半、はらたいちに代わってからは
そこで収まるようになりだして、
より圧力をかけていけてましたが、
そこで立て続けにセットプレーから失点。

早いうちに追い付いていたら、
まだ分からなかったかもしれなかっただけに
これももったいなかったですね。

トップの為のJ3というのは合っているし、
実際にトップで活躍する選手も
出始めていますが、
それはトップと同じ事をしろという事ではないです。

トップが勝つためにはシステムありきではなく、
最善のメンバー、システムを
チョイスしなければならないように、
U‐23も選手が試合を通じて成長するための
最善のやり方はシステムありきであってはならない。

ましてトップだけがクラブの価値観と違うことを
何の気なしにやっているのだから、
トップがU‐23以下、U‐18、U‐15に倣わなければならないくらいです。

J3、次節は休み。
次の試合はホーム夢の島で長野戦です。

その前に明日はプレミアで浦和に今年3連勝だ!

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