チームは一次キャンプが終わり、
帰京していますが、
また土曜からは沖縄でキャンプとなります。
ここ最近は国頭村でのキャンプが
恒例となっていますが、
2009年にはわざわざ沖縄まで行って、
しかも札幌とプレシーズンマッチを行うという、
わけの分からない事をしたこともあります(笑)
そのプレシーズンマッチ、なぜ沖縄でやったのか。
それは両軍に沖縄出身の選手がいたから、
と言われています。
札幌には上里。のちに東京にも在籍しましたね。
そして東京が今回取り上げる・・・
赤嶺真吾!
2006年、駒澤大学から東京に入団。
記憶が確かならば、駒澤から東京に入ったのは現在でも赤嶺だけだったと思います。
しかし本格的にブレイクしたのは3年目の2008年。
リーグ戦12得点を挙げ、日本代表候補にも選ばれます。
そんな赤嶺の異名は
ジュビロキラー(笑)
特に2007~2009年に磐田戦で東京が上げた20得点のうち、
8点が赤嶺(笑)
※さらに2008年の10得点のうち5点が赤嶺。残りの5点は赤嶺が欠場した1試合での得点です(笑)
2009年は出場機会を減らしたものの、
前述の磐田戦では劇的なゴールを上げるなど活躍。
それは動画でどうぞ。
しかし2010年、出場機会がさらに減少、
そして大黒の加入もあり、
出場機会を求めて仙台に移籍。
当初は期限付きでしたが、
結局仙台に借りパクされてしまいます。
その後は2年連続でリーグ戦14得点と、
東京時代を上回る数字を上げ、
2014年までエースとして君臨。
が、しかし、2015年G大阪に移籍したことで
完全に潮目が変わってしまいます。
かねてからG大阪のスタイルに
赤嶺が合うわけなかろうと思っていた通り、
赤嶺は全くフィットせず。
結局プロ入り後、出場(合計15試合)も得点(0点)も
最低の成績となってしまいました。
そして2016年、
赤嶺はファジアーノ岡山に期限付き移籍。
東京時代にコーチをしていた長澤監督や、
チームメイトだった戸田光洋コーチらのもとで
再起を期すことになりました。
記憶に新しい、2016年の
J1昇格プレーオフ準決勝の決勝ゴール。
これ、地味にテクニカルですよ。
GKは左脚でトラップすると思っていたでしょう。
そこでダイレクトでゴールに流し込んだのですから、
GKは完全に逆をつかれている。
これも赤嶺の嗅覚の成せる業でしょう。
2017年からは完全移籍に移行。
東京でともにプレーした椋原のクロスに
赤嶺が飛び込んで体ごとゴールに押し込む。
ただし、東京で椋原のクロスを
赤嶺が合わせた記憶は皆無だ(笑)
FC東京オフィシャルショップ楽天市場店
欲しいものがきっと見つかります。
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恒例となっていますが、
2009年にはわざわざ沖縄まで行って、
しかも札幌とプレシーズンマッチを行うという、
わけの分からない事をしたこともあります(笑)
そのプレシーズンマッチ、なぜ沖縄でやったのか。
それは両軍に沖縄出身の選手がいたから、
と言われています。
札幌には上里。のちに東京にも在籍しましたね。
そして東京が今回取り上げる・・・
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2006年、駒澤大学から東京に入団。
記憶が確かならば、駒澤から東京に入ったのは現在でも赤嶺だけだったと思います。
しかし本格的にブレイクしたのは3年目の2008年。
リーグ戦12得点を挙げ、日本代表候補にも選ばれます。
そんな赤嶺の異名は
ジュビロキラー(笑)
特に2007~2009年に磐田戦で東京が上げた20得点のうち、
8点が赤嶺(笑)
※さらに2008年の10得点のうち5点が赤嶺。残りの5点は赤嶺が欠場した1試合での得点です(笑)
2009年は出場機会を減らしたものの、
前述の磐田戦では劇的なゴールを上げるなど活躍。
それは動画でどうぞ。
しかし2010年、出場機会がさらに減少、
そして大黒の加入もあり、
出場機会を求めて仙台に移籍。
当初は期限付きでしたが、
結局仙台に借りパクされてしまいます。
その後は2年連続でリーグ戦14得点と、
東京時代を上回る数字を上げ、
2014年までエースとして君臨。
が、しかし、2015年G大阪に移籍したことで
完全に潮目が変わってしまいます。
かねてからG大阪のスタイルに
赤嶺が合うわけなかろうと思っていた通り、
赤嶺は全くフィットせず。
結局プロ入り後、出場(合計15試合)も得点(0点)も
最低の成績となってしまいました。
そして2016年、
赤嶺はファジアーノ岡山に期限付き移籍。
東京時代にコーチをしていた長澤監督や、
チームメイトだった戸田光洋コーチらのもとで
再起を期すことになりました。
記憶に新しい、2016年の
J1昇格プレーオフ準決勝の決勝ゴール。
これ、地味にテクニカルですよ。
GKは左脚でトラップすると思っていたでしょう。
そこでダイレクトでゴールに流し込んだのですから、
GKは完全に逆をつかれている。
これも赤嶺の嗅覚の成せる業でしょう。
2017年からは完全移籍に移行。
東京でともにプレーした椋原のクロスに
赤嶺が飛び込んで体ごとゴールに押し込む。
ただし、東京で椋原のクロスを
赤嶺が合わせた記憶は皆無だ(笑)
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