昨年、夏にジャジャが完全移籍加入しました。無名、というか謎外人に近い存在は近年なかなかいなかったので、非常に新鮮に感じました。しかし、そんな謎外人のはしりといえば・・・時は2001年、3月に新外国人の入団がリリースされます。そのわずか4日後、シーズン開幕戦でいきなり途中出場!(笑)東京のオフィシャルをして、「このまだ見ぬプレーヤーは フィールドに入った直後、ゴール前の混戦から こぼれたボールにすぐ . . . 本文を読む
前回の続きです。プロフェッショナルだからこそ、クオリティを上げて行く事は求められますが、楽しくやる事は求められていないと思います。「躍動」とか「生き生きとした動き」というのは「楽しい」とは違います。躍動しているのは人並み以上の努力や準備をしてきているからで、楽しそうだから躍動しているわけではありません。あともっと言うと、「楽しい」を優先してこだわりを持つと、ほぼ確実に「勝つ」にこだわる相手に負けま . . . 本文を読む
近年の終盤のように選手がピッチ上でどこか窮屈そうにプレーをしていると、それを見て「やってて楽しいか?」といった放言をちょいちょい見かけます。おそらくそういう人は選手がお金をもらってプレーしているプロフェッショナル、つまりサッカーが仕事だという認識が決定的に欠けているし、当事者意識も希薄なんじゃないかと思います。どんな職業でもそうですが、仕事を楽しいか楽しくないかという基準で考える人はどうも仕事、ひ . . . 本文を読む
以前「東京から世界をめざして」という企画がありました。まあ史上最悪の試合だったので誰も覚えていないと思いますが。そういえばセレッソ戦でしたwただ、内容的には「東京から」というよりも「世界から東京へ」というほうがしっくりきました(笑)ちなみに現在東京で海外クラブでのプレー経験がある日本人選手が、長友(イタリア、トルコ、フランス)遠藤(ドイツ)といったあたり。そのまんま「東京から世界へ」だと長友、武藤 . . . 本文を読む