弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

弥右衛門 ユーラシア大陸横断の旅 9/24-26, 2017 ストックホルム

2018-07-03 21:25:54 | ユーラシア大陸横断旅行
Yaemon is Challenging the trip crossing the Eurasian Continent 9/14-26 Stockholm


9月24日,10:10接岸。この船はタグボートを使わず自力で接岸する。 下船ご延々とブリッジ、歩道を歩きバス停へ。 パサーが教えてくれたバス停は夏期の臨時バス停と判り、また移動。 うかつにもスエーデン・クローネに換金するのを忘れ、バス代金を一緒にバス停で待っていたご夫婦に支払ってもらった。 恐縮して、ご好意を甘んじてお受けする。 スエーデンはユーロが使えないの忘れていた。 中央駅の近くで下車、目的のホテル探しがまた大変。 中央駅近くで空港行きの列車にも近い。 良いローケーションだ。
早速、観て歩き。3日有効のバス券を観光案内所で買う。 ここの係員はあまり親切では無い。駅の中なので忙しいからか。 ヨーロッパ内有効のSimカードを手に入れないとiPad が使えない。 ヘルシンキで買ったものははやはりフィンランド国内だけ有効だったよう。 R Kioskuのおねーちゃんに確認したのだけれど、ここでは使えなかった。 まぁ、あの値段ではそうだろう。 ここでも探すのが大変だったが、3000円3ギガ、一カ月有効、ユーロ圏有効のもを購入した。
バスルート1に乗り、街中をバスの車窓越しに観光。 それから当てもなく歩き回る。 ここは中華料理屋も寿司巻物屋があり、食べ物にはふじゅうしなそうだ。 良かった。ただ、値段が高い。日本の2,3割増し、それ以上かも。

9月25日、旧市街に向う。 ノーベル博物館まで足を運ぶが、残念、月曜日でお休み。 中に入れず。 国立博物館も見て回るのに2時間以上かかると言うので、ここもパス。 港に"IKEA"のマークの船を発見。そらそーだIKEAの本場だもの。 それから、あれこれ街中を見て歩き。 印象的なのはホテルとかレストランなどで美男、美女のアフリカ系の人が多く働いている。 これはびっくり、本当に美形なのです。 定かではないがエチオピア系の人たちかも。 
ここの地下鉄も深い。 モスクワもそうであったが、地下鉄は緊急時にはシェルターとして使用するように設計されているようだ。 

9月26日, OS312便、0945発。 少し早かったが7時にホテルを出る。 前日プレチェックインを済ましているのでで、荷物をチェックインするだけ。 手荷物検査場へ。 ここで失敗。 今まで中国とロシアでの列車乗車の際の検査はただレントゲン検査だけであったので、うっかり使い慣れたスイスナイフとウランバートルで買った蜂蜜が手荷物の中に入れてしまった。 これは没収。残念でしかたない。
2時間近くでウイーン着、CATで街中まで行く。 それからiPad で行く先を調べていると、中年のおばさんが道順を教えてくれる。 苦労したが、ホテル到着。結局1時間以上かかった。 ホテルはこじんまりした個人経営ののよう。 バスタブのある部屋にしてもらう。
いよいよウイーン観光が始まる。







弥右衛門、ユーラシア大陸横断の旅行 9/22-24,2017 タリン・エストニア

2018-07-03 20:54:07 | ユーラシア大陸横断旅行
Yaemon Challenging The Trip Crossing Eurasian Continent


9月22日,タリンへの移動日。トラムで中央駅から港のフェリー・ターミナル2に移動。 少し早かったのか、トラムには乗客が少ない。トラムの運ちゃんと雑談。おおらかなもんだ。 彼、ぜひ日本にに行きたいと言う。理由を聞くのを忘れたが、ここにも日本フアンがいた。出港13:30、結構な乗船者でこんでいる。特に席の指定はなく適当に椅子がある所に座る。船内はやたらとファストフッドの店がり、その店の空き席に座る。途中までネットが繋がっていたが、沖に出るとアウト。天気が好天していく。たった2時間のクルーズで晴天になり、タリン港着岸。バスでホテルまで移動。一駅の距離。
早速、旧市街に出かける。ホテルから徒歩圏内。城壁の街。地理的に周辺にロシア、ポーランド、フィンランド、スエーデン各国に囲まれてる、エストニアから攻め入ることはなかったであろうが、この周辺国からの侵略を防ぐために自衛手段でこのような城壁の街が出来た推測できる。18世紀からの石畳の道路で歩きにくいが、2時間ほど一通り観て歩き。こじんまりしていて洒落たお土産店とレストランが多くある。

9月23日,ストックホルムへ船の出港まで時間あるので再び旧市街へ。この日は中央広場でEstonian of National Minorities、少数民族のイベントなのだろうか、民族衣裳を着た人達が露店で特産品を販売している。民族舞踊も披露。楽しい雰囲気。
Baltic Queen号、16:00から乗船。2坪ぐらいの部屋でシャワー、トイレ付き。これなら良く寝られる。事実この日は波もなく揺れず、音もせず、快適スムースな航海であった。船の中にはディスコ、スパーマーケット、免税店、複数のレストラン、何でもある。免税店でお酒を沢山買い込んでいる人が多い。それとここでもデッキに出てタバコを吸う人が多い。18:00出港,夕日に照らされた街並みが綺麗だ。明けて24日,早朝、船窓から外を見ると島影が見える。スエーデンの入り江にに入ったよう。海に面した小高い丘に瀟な家が見える。カナダ、セントローレンス川のサウザンドアイランドの景色によく似てる。この景色が入港まで続く。