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弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

横浜港大さん橋埠頭 平成31年4月28日

2019-04-29 12:31:25 | 小さな旅
横浜港大さん橋埠頭 平成31年4月28日

連休二日目、朝のニュースで横浜港に客船が4隻同時に入港したと聞き、暫くぶりの晴天なのでぶらっと出かけてみた。が、大桟橋埠頭に4隻繋留されているものと早やトチリ、行ってみたらそこにはダイヤモンド・プリンセス号だけで、あとは大黒埠頭と山下埠頭に繋留とのこと、残念でした。動画の中ではすでに出港したものと早やトチリ、テロップにそのように記してますが、誤りです。同時にレインボウブリッジとありますが、これも横浜ベイブリッジです。
一昨年、福岡港に停泊中の中国からの客船の大きさに圧倒されましたが、この大型船は横浜ベイブリッジがあるため入港できないとのこと、港湾当局はこのような大型船の来航を予想出来なかったのでしょうね。

これ船です。それにしても大きいな客船です。この日、大宰府天満宮をお詣りしましたが、中国の観光客と修学旅行の学生でごった返し、それは大変な数の人達がお詣りしてました。 一度に2-3000人の人達が来るわけですから、その人たちを観光地に案内するのに80台以上のバスが必要とのこと。 この中国船、長崎港、福岡港、神戸港、室蘭港、その他地方の港に来ているようです。
帰りに羽衣町にある”クヌギや”の特製ワンタン、これは美味いです。注文を受けてから皮に具を入れて巻き、時間をしっかり計ってゆでる。具の美味さ、皮の茹で具ワイ、しょうゆ味スープとの絡み具合、絶品です。

誉田八幡宮

2019-03-29 15:19:58 | 小さな旅

先日、大阪に用事があり、少し時間が出来たので近鉄、南大阪線で古市まで行き、羽曳野市の誉田八幡宮をお詣りしてきた。 下記の”飯山一郎”さんブログの一文に触発されて、自分の目でここの宝物館にある国宝金銅透彫鞍金具を観たい、そして、さらに中国、朝陽市にも赴き確認してみたとの動機でしたが、残念、宝物館は土曜日のみの展示で目的達成できずじまい。相変わらずの早とちりでしたが、静かなたたずまいの八幡宮をお詣り出来、満足。

引用
『北燕』は遼寧省にあった国で、首都は「柳城」(今の朝陽市)!
この「柳城」(今の朝陽市)は、帯方郡の故地で、『百済国』建国の地!
また、『北燕』の王族の墳墓は、「柳城」の近郊(北票県)に集中している。
そして、「柳城」の近郊(北票県)から発掘された馬具と全く同じモノが、なんと!
羽曳野市誉田八幡宮(応神天皇陵の隣接地)の宝物館にある。
この応神天皇陵から「平城京」があった大和郡山までは、せいぜい10km。
こうして…、
奈良の「平城京」と、『北魏』の「平城京」。
この二つの古都は、文字どおり血をわけた“兄弟”!
つまり奈良の「平城京」は、『北魏』の「平城京」を模倣、というより再現なのだ。
まだある。


お宮さんの構造は朱色の柱が多く観うけられますが、ここ誉田八幡宮はそれが無く、質素で深みがあると感じました。良い感じです。


そして応神天皇陵、中に入れませんが“放生橋”ごしにお詣りしました。


さて、奈良の平城京は長安の平城京を真似たものが定説ですが、上記の飯山一郎さんは北魏の平城京と言う。この説が史実であれば天皇家ルーツは遠く北魏までさかのぼり、更に日本国のルーツにもつながる、定説を覆す大発見です。詳しくわまたの機会にしますが、今まで歴史学にない学説で、まさに歴史ロマンです。

さて、大阪に来ると必ず食べる逸品、美々卯本店の”鳥南蛮そば”、これは私にとって一番のご馳走。

さっぱりとした白醤油仕立てで、すこしとろみがあり、山椒をふりかけていただく。最高です。もし機会があればぜひお試しください。