落慶法要
2008-04-30 | 日記
*(ハート目)* 昭和の日の昨日、我が檀那寺で落慶法要が執り行われました。
一昨年の12月に上棟式が行われ、約1年かけて新しい本堂が完成したのです。
約10人の僧侶による法要が厳かに執り行われ、50人少々の檀徒が共に祈りました。
お目出度い日ということで、数十年に一度しか開帳しないというこの寺の御本尊の十一面観世音菩薩の開帳もあり、その姿を拝むことも出来ました。
そして可愛いお稚児さん達も、このお目出度い法要に花を添えたのでした。
このような式に参加したのは初めてのことで、とても良い経験ができました。
といっても我が家は檀家総代の一員で、昨日は台所でお茶の世話をしたり会食事にはお膳を配ったりお酒の燗をしたりと大忙し。
ゆっくりとその様子を観察、という訳にはいきませんでした。
写真を撮るのもままならず、合間を縫っての盗み撮り?でした。
慣れない手伝いで、帰宅したらホッとしてどっと疲れが出たという次第です。
*昨日は友引、法事は別ですが葬儀を避ける日なので和尚さんも集まり易い日だったようです。
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/yayoiaa/eid/594843/
一昨年の12月に上棟式が行われ、約1年かけて新しい本堂が完成したのです。
約10人の僧侶による法要が厳かに執り行われ、50人少々の檀徒が共に祈りました。
お目出度い日ということで、数十年に一度しか開帳しないというこの寺の御本尊の十一面観世音菩薩の開帳もあり、その姿を拝むことも出来ました。
そして可愛いお稚児さん達も、このお目出度い法要に花を添えたのでした。
このような式に参加したのは初めてのことで、とても良い経験ができました。
といっても我が家は檀家総代の一員で、昨日は台所でお茶の世話をしたり会食事にはお膳を配ったりお酒の燗をしたりと大忙し。
ゆっくりとその様子を観察、という訳にはいきませんでした。
写真を撮るのもままならず、合間を縫っての盗み撮り?でした。
慣れない手伝いで、帰宅したらホッとしてどっと疲れが出たという次第です。
*昨日は友引、法事は別ですが葬儀を避ける日なので和尚さんも集まり易い日だったようです。
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/yayoiaa/eid/594843/