ya827's Diary

2012年2月のOCNCafe終了によりこちらに引越しました。

メモ 

2005-08-16 | 日記
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石榴</center>

2005 8/15(月)朝日新聞 生活 
福岡伸一さん(分子生物学者)から あなたへ より

勉強をしよう 自由への扉 開くために
 
「なぜ勉強しなければならないか?・・・私達を規定する生物的制約から自由になるために、私達は勉強するのだと。

・・・私達は、脳のほんのわずかしか使っていないなどといわれますが、実は、それは世界のありようをごく直感的にしか見ていないということと同義語です。世界は依然として驚きと美しさに満ちているのです。

・・・・直感に頼るな、です。つまり私達は、直感が導きやすい誤謬を見直すために、あるいは直感が把握しづらい現象にイマジネーションを広げるためにこそ勉強を続けるべきなのです。それが私達を自由にするにです。この夏、あなたに新しい世界の発見がありますように。」

ちょっと印象に残ったのでメモしてみました。


墓参

2005-08-12 | 日記
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蓮</center>

今日は、お盆には少し早いですが午後にお墓参りのお客がありました。
お盆には都合が悪いとかで、朝8時からずっと親戚のお墓参りをしてを廻ったそうす。
今日は午前中は曇っていて少し涼しい気もしましたが、午後には晴れて湿度も温度も高く、湿気がまとわりつくような暑さでした。
疲れたそうです。
9月のお彼岸のお墓参りの時期も、お盆ほどでもないですがまだ暑いです。
お墓参りは快適な時季が良いですが、そんなことも言ってられませんね。

お盆

2005-08-10 | 日記
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盆踊り8/6(土)</center>

もうすぐ旧盆です。
お大師様のお坊さんは、8月9日に棚経にやって来られました。
このお坊さんは、外の水棚様の前で立ったまま二分か三分ほどの短いお経をあげてくださいますが、毎年の事ながら、徐々に年老いていくお坊さんにとって、この暑さは応えることと思います。(いつも午前中に来られます。)
さて我が家は曹洞宗なのですが、そこのお坊さんは明日棚経に来られる予定です。
このお坊さんは座敷に上がり、祭壇の前で10分か20分位のお経を上げて下さいます。
そこで、今日は午後に仏壇から本尊様やらお位牌やら取り出し、それらをお床に設けた祭壇に飾りました。(ついでに、めったに掃除をしない仏壇の中もきれいに掃除が出来また。)
夕方には私は他の用事で行かれなかったので、旦那と姑さんがお墓掃除に行きました。
お墓は藪の中にあり最近は夕立がたびたびあるので湿気も多く、薮蚊の大群にやられたそうです。
こうしてお盆の準備が出来つつあります。
世間ではお盆休みといえば、帰省や旅行を想像する人も多いようですが、我が家では、毎年このような準備や墓参りの人の接待や、里帰りされた仏様のお守で忙しくしています。
お盆中は、旅行どころではないということです。










自閉症

2005-08-01 | 日記
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オリズル蘭</center>

昨日7月31日(日)の夕方、TBSの「報道特集」で「自閉症」をとりあげていました。
その言葉は聞いたことがありましたが、どんなものかは知りませんでした。 
勇気あるその記者自身の長男も自閉症で、世間にそれについてもっと知って欲しいと思い、自分の子供を他の子供と共に取材したものでした。家族(奥様)の奮闘の様子も取材していました。
自閉症は心理的原因の情緒障害ではなく、生まれつきの脳障害で、完全には治らない病気だそうです。
社会性も欠如しています。
がある面驚くべき能力を持っていたりもします。
千人に一人か二人の発症率だそうです。
育てている親の大変さは、筆舌に尽くせないものがありました。
それが原因で、子供を道連れにした自殺や、子供への虐待もあるとの事でした。
テレビを見ていて、「そういう事をした親を責めたりは出来ない」とさえ思いました。
以前それに似た事件が、近くで起きましたが「その原因は、これと同じではなかったか?」と、ふと頭をよぎりました。
世の中には、どうしようもない事があるものですね。


花火大会

2005-08-01 | 日記
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木立ベコニア</center>

日本全国花火大会真っ盛りの時節ですが、一昨日の7月30日(土)の夜この近辺でも花火大会がありました。
2,3キロ離れた所で開催されましたが、我が家からよく見ることが出来るのでいつも家から観賞します。
花火は豪華で賑やかな印象がありますが、反面これから秋に向かう真夏のひと時、一瞬にして消える花火を見ると、なんだかはかない寂しい気持ちにもなりますね。
今回は夜8時30分から9時までの約30分間の打ち上げでした。