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ノイズConsumer Electronics-CE 2 1982年

2014-05-30 06:05:58 | Noise Industrial

Consumer Electronics-CE 2 [1982,IP003,UK]

 朝6時ごろ起床。金曜日/期待/なき/待つ/ 。 で、ゴミ出しをし、洗顔し、Blendy・珈琲を淹れ、プリンを持って2階へと上がる。

 で、売却が決定したが故に、名残にConsumer Electronicsの2を聴いている。

1. Sodomizer

 まずは、ラジオコラージュ・アヴァンの浮上ですね( ゜∀゜)

 「Leathersex」 albumに於いては、歪んだモールスで「DE Dan」との無線コラージュや、ジョン・レノン氏の「イマジン」を暴力的に破壊していましたが、まずは、無線機を使用した、ラヂオ・コラージュのエクリであります。 まあ、僕の1番の趣味が、無線での海外ステーションとの交信ですから、中々好意的に聞いております。

2. Genesis Of A Child Star

 まずまず、好調です。

 さて、1980年代インダストリアル・ノイズ愛好家の読者諸兄にあられては周知と思いますが、一応、本CS albumはRamleh,Whitehouseのメンバーでもあった、Philip Best氏の、自らの掘立小屋レーベル=IPHARよりリースされた、オリジナル・アルバムとしては「CE-1」に引き続くsecondになりまして、既にしてからに、32年も前のold schoolであります。氏は当時、日本での中学生で13才頃でしたから、もう今では40歳代後半の齢になりますか。 かのBroken FlagやCome organisation作品にも登場していますが、僕は、かなり興味が薄れてしまったので、暫らく聞いていませんが、機会があれば聞きなおしてみたいと思います。

 Come org.からリリースされたビデオでは、まだ中学生当時のPhilip氏がタバコなんか吸ってる様子も写されていたと記憶していますが、そちらも随分と鑑賞していないですねえ( ・∀・) HDDにキャプチャーしてあるが、何分、この手のパワエレ系作品に対する興味が薄れてしまって・・・

3. Sex`Deaths 1

 中々のradioを駆使した轟音が轟きわたりますねえ。

 「徴兵制、学徒出陣。侵略戦争に猛突進する安部政権を打倒せよ!」

 この15日、安部の私的諮問機関たる「安保法制懇」は、集団的自衛権行使容認などを求める「報告書」を提出し、安部は、これを受け記者会見を行い、憲法解釈の変更へ踏み出すとした。

 これは日帝・安部による9条破棄=戦争国家化宣言であり、何よりも青年労働者や学生を戦地に送り、他国の人民と殺しあいさせるという宣言だ。 断じて許せない。

 だが、この日帝・安部の突出した策動は、日米間の対立・矛盾の激化と日帝のさらなる国際的孤立を不可避とし、他方では日本と世界の労働者階級・人民の怒りと闘いを爆発させている。 米・ヲールストリートジャーナルは「日本のシンゾー・アベ(安部)は、アジアで最も危ない人物」と報じ、ニューヨーク・タイムズの社説は「解釈改憲は、民主主義のプロセスを完全に傷つける行為」と批判している。

 にもかかわらず、安部は支配階級内部での一致もなく、与党内での意思統一もないまま、侵略戦争と改憲に絶望的に狂奔しているのだ。

  わが革マル主義の強靭なパワーで、腐敗を極める資本主義を葬ろうではないか!・団結!

4.Fusing Devices

 まあ、中々のパワー・エレクトロですねえ。

 まあ、これで最後になるでしょうから、良く傾聴しておきますか。 Listen to !

5.Sex`Deaths 2

 うーん、Best氏はRamleh,Whitehouseでも伺えるように、絶叫すると、いい感じだったのですがあ・・

 はて、ここらで「M 焼きプリン」を食べましょう、しゅうちゃん、チュルチュル、ぱっくぱっく、まあまあ美味しい、

 おいちい おいちい (^▽^)

B-6.  Murman

 さて、宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えましたあ!

 中々の破壊暴力的なradioを駆使したパワー・ノイズがエクスパンドし、VVVとかのモールス信号が聞き取れますねえ。 本日記でも触れたとは思いますが、先の土・日曜日はWorldwideなCW(モールス)での競技に参加してまして、600局ほどと交信して楽しんだばかりではありますが、このモールス信号って好きな方には永遠に飽きない、と思います。 Richard H.Kirk氏のテクノ・アルバムでは、もろその無線でのコンテストのサンプリングが使用されていましたが、そちらはモールスではなく、電話モードです。

 うーむ、このまま無変調で周波数変化のないトーンジェネレーターのまま突進するのか? と思いきや少々フレケンシーのハウリングが覆いかぶさり終わります。

★★★+!

 1982年作品。1980年代インダストリアル・ノイズ愛好家・研究者の方々には1度は聞いてみてください。 僕は本日を持って、本作を然るべき愛好家の方に発送して、さらばです。

 さて、本日は有給を取得しました(^-^) これからbreakfastを食べて、今日一日を有意義に過ごしましょう。

 JL1DX Nick

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