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月例・フォトコン奮闘記

カメラ誌の月例をメインにして各種フォトコンに挑戦中
写真はコンデジとデジイチで撮影

今月号惜しくも2次予選通過

2006-07-23 14:15:27 | 月例
この作品「のぞく秋」は今月号で2次予選通過でした
名前のみの掲載でポイント付かず残念
これは裏磐梯の五色沼の毘沙門沼の畔の紅葉です
朝7時半ごろの撮影で観光客もボチボチ動き出す頃でした
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写真大好き ネイチャー最高

2006-06-24 00:21:01 | 月例
この作品「風雪」は今発売の7月号で銅賞として掲載中です

[選評]かつてどこにでも見られた越後平野のはさぎの風景もなかなか見られなく
なりましたが、一部地域で保存していると聞き嬉しく思っています。
ただ、周辺の環境からすると、人工物を排除しての撮影はかなり難しいので
作者の工夫が問われます。
そんな状況ながら、作者はストロボを用いた撮影に挑み見事に成功しました。
穀倉地帯の原風景に触れる思いがする作品です。

審査/選評*新井幸人先生

撮影地*新潟県池ヶ原
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「夜明け前」銅賞で掲載中

2006-05-21 09:50:23 | 月例
この20日発売の某カメラ誌に掲載中
この作品は新潟の出張中に撮影したものです
[選評]
農業の機械化が進み、刈り取った稲穂をかけて乾かす「はさ木」も段々と姿を消し、
撮影に適した場所を探すことはかなり難しくなってきていると思います。
そんな中、作者は撮影地を探し、周辺の人工物をできるだけ排除して、
「はさ木」の風景を見事に表現しています。
作者の苦心が穀倉地帯の原風景を現在に伝えている。価値ある一枚です。
審査/選評 新井幸人先生

選評通りはさ木の下には丸太を加工した添え木があるため写らないようにし、後ろには川があって下がれないのでぎりぎりのきつい構図になりました
レンズ交換も間に合わないぐらいの一瞬のすばらしき茜どきでした
この後すぐにガスが濃くなって茜色がぼやけてしまい残念!
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「耐えて待つ」2次予選通過

2006-03-26 17:20:01 | 月例
今月号は「耐えて待つ」2次予選通過 またまた残念
朝露に濡れた羽が乾くのをじっと待っているトンボ 
その生命力の強さにエールを贈りながらの撮影でした
この小さな世界を見つけたときの感動は忘れられません
私も頑張らなきゃいけないなァとつくづく思います
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「朝のハサ木」最終予選通過

2006-02-26 18:07:28 | 月例
今月号で「朝のハサ木」最終予選通過 残念・・・
この作品は新潟で撮影したものです
最近は1月号で銅賞を取ったきりで入賞から遠ざかってる 反省
昨日、久々に撮影に出かけました 


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晩秋への序曲 一時予選通過・・・

2006-01-22 14:38:06 | 月例
今月号でこの作品”晩秋への序曲”一時予選通過で名前のみ掲載される

これは裏磐梯の曲沢沼近辺で撮影しました この日は雨で撮影がやり辛かったなァ
このポイントを外国人のカメラマンも撮影していました 
外国人のカメラマンは初めて見ましたが撮影に積極的で感心しました あの雨の中寝っころがってカメラを構えたりして
すごいなァ 真似できませんでした
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「秋の落し物」1月号に掲載中

2005-12-25 15:37:38 | 月例
「秋の落し物」1月号に掲載中(銅賞)
いわき市 夏井川渓谷 12月中旬 8:00頃
[選評]柿をモチーフにした作品も多く寄せられましたが、その多くがたわわに実った姿でした。
この柿の実は風に落とされたようで、カエデの落ち葉などに寒さから守られていたのに、ついに霜が降りてしまい凍えているようです。身近な足元の自然に晩秋を感じました。
審査/選評 新井幸人先生
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「母を訪ねて・・・」残念 最終予選通過で掲載中

2005-11-20 23:27:17 | 月例
本日、発売の12月号でこの作品「母を訪ねて・・・」は
最終予選通過で”こうすればよくなる”のコーナで掲載されています
講評は鈴木一雄先生です 
自分でも左が窮屈だと後で反省しましたが撮影中はドラマチックな場面に感動して
シャッターを切るのがやっとという感じでした
感動すると平常心を忘れてしまいますね
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「昇陽」一時予選通過 (松川浦)

2005-11-06 10:03:58 | 月例
今月号でこの作品「昇陽」が一時予選通過でした
作品は掲載されず氏名のみ掲載 残念・・・
この作品は相馬の松川浦での作品です
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「露飾り」写真掲載

2005-09-24 00:43:13 | 月例
今月号に掲載されている「露飾り」銅賞 取り込んだ写真見つかりました

「選評」すてきな画題です。まさに、朝露のベールに包まれたような光景です。
クモの糸がほとんど見えないために、たくさんの水滴が空中に浮遊しているようです。
そのベールの下には、これまた水滴に似た球状の蕾がひっそりと控えています。
ただ、リズム感と統一された調べを損なっているのが、左下の蕾です。
これを外してフレーミングしましょう。(審査 鈴木一雄先生)

ニコンF100 マイクロニッコール85ミリ F45 1/6 ベルビア100
いわき市 フラワーセンター 6月中旬 10:00頃
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久しぶりに発信します

2005-09-23 00:28:22 | 月例
福岡に1ヶ月出張でしたので発信できませんでした
この20日発売の”日本フォトコンテスト10月号”のレッツ・ネイチャー!に「露飾り」銅賞
掲載中 原版を提出してるので写真を添付できません 残念
パソコンに取り込むのを忘れたようで見つからず????
本を見てコメントください 
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今月号に掲載中

2005-08-08 17:58:44 | 月例
この作品は今発売中の8月号に最終予選通過ですが掲載されています
ポイントが付かないので残念です
「早朝のシンメトリー」撮影場所は裏磐梯の曲沢沼です
ニコンF100 ニッコール80~200ミリ ベルビア50 f11 1/6 レッドハンサー 三脚
10月下旬 AM7:00
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「冬日」最終予選通過・・・

2005-05-21 19:12:41 | 月例
この作品「冬日」は今月号に掲載されています。
最終予選通過です 残念ポイント入らず
これは去年の暮れ12月29日 いわきでは珍しく雪が降ってるときの撮影です。
レフレックス500ミリのためピントが少し甘め
雪もこの日の雪はみぞれだったので水分が多く雪のふんわり感がなく残念・・・
雪のふんわり感があったら入賞できたかも・・・?
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待望の金賞受賞

2005-03-21 17:34:55 | 月例
この「月あかりの中」は金賞を受賞しました。4月号に掲載中です。

この作品のポイントは白く波立っているところをスポット測光して、露出を決めたことです。
この日は風が非常に強くて寒い日で強風にブレないように工夫もしました。
三脚を低くしてフェンスになるべく隠れるようにし、他の望遠レンズを重し替わりにして安定を図ました。

「選評」長時間露出で、月夜の海を神秘的に描ききることができました。
波のうごきは捨象され、動かない堅固な岩礁だけが実像として捉えられました。
肉眼とはまったく違った映像を表現できるのも、写真の奥深さのひとつです。
画面構成も見事です。ただ、大きく引き伸ばすことを考えると、F11・8分という露出で被写界深度を
深くしたいところです。(鈴木一雄先生)

ニコンF100・ニッコール80~200ミリ・F8・4分・プロビア100F
いわき市三崎公園・11月中旬・午前5時半頃

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第二弾秋元湖で月例入選

2004-12-05 07:44:05 | 月例
この作品は2003年8月号に掲載されたものです
この日はいつものように夜明け前の暗いうちからスタンバっていましたが
朝焼けはいまいちでした。
しかし、朝もやの一部が焼けてきてあわててUPで切り取った1枚です
瞬間のできごとでこの1枚が撮れたのはラッキーでした。

「朝もや焼ける」銀賞
ニコンF100 ニッコール80~200ミリ F11 1/45秒 ベルビア
「選評」写真は、やっぱり被写体が最も大切です。
朝靄の立ち込め方、雲間のこもれ日のあたり方、空を覆う暗い雲など、
風景写真としてたくさんの条件が揃って撮影できたと思います。
思い通りに撮れたら被写体に感謝しなければならないでしょう。
もちろん、これらを確実にものにした作者のカメラアイとテクニックは秀逸です。
(豊田芳州先生)
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