ちゅうりっぷ組です!
普通保育が始まってから毎日元気に登園し、成長を見せてくれていますよー!
(ほんとに欠席が少ない)
自由に走り回ったり〜
お友達のお世話をしたり〜
自分の事は自分で行うかっこいい姿も見られます^^
今週は初めて「2計測」が行われました。
クラスでは「2計測」って何?というところから伝えます。
でも言葉だけではイメージできないと思うので〜
すみれ組(5歳児)さんにお邪魔して、2計測の様子を見学させてもらいました。
着替えを畳んだり、靴を並べて置いたり、計測時の挨拶やお礼の言葉を言う姿を見て、自分たちもできるかも!とイメージを持つことができましたよ。
さっそく見学しているその場で靴下を脱ぎ出すちゅうりっぷさんがいました(笑)
自分たちの教室に戻って〜
しっかり不安がらずに参加できましたよ!
保護者から”今までは不安がって2計測が実施できなかった”ということを伝えられていた子もいましたが、友達と一緒なら楽しく参加できたようで、全員計測ができましたよ^^
今日は「歯科検診」の日でした。
時間の都合上、事前に見学などができないので、教室でどのような内容か、教師と子供達でシュミレーションをしてみたりしながら、イメージをします。
先に行っている友達の様子を見て、「これくらいなら大丈夫かな…」「やっぱり少し怖いな…」の表情や行動で、必要に応じて教師も一緒に検診の椅子に座ったり、と対応を変えていきます。
見事に全員、検診を受けることができました!!
素敵です^^
「できたよ」という達成感が子供の成長に大きな影響を与えますよね。
このような活動で教師は「事前指導」というものを行います。
「指導」と言っても、教え込むことではなく、活動に期待感や安心感をもって参加できるように、事前に関わる場を設けることです。
「頑張って」だけでは子供(幼児)の背中を押してあげるには少し足りません。
子供達が少しでも勇気をもって自分から向かっていけるよう、関わりを考えていくところに子育ての面白さがあるのかもしれません。
このような自信を積み重ねることで、他の活動にも楽しんで参加するようになるのだと思います。
今日お家で自慢しているちゅうりっぷさんがいるのかもしれませんね^^
(Y)