令和最初の発表会が無事に終わりました。
この日を目標に練習に励んできた3クラスの子どもたちは、発表会が終わった後も遊戯室で曲を流して楽しんでいます。
(なぜか終わった後の方が踊りが上手に見えるのはなぜ・・・^^)
幼稚園教育の視点で発表会は「表現」の領域になるのですが、一般的には「本番が全て」「この日のために!」というイメージを持たれがちです。
発表会の活動を通してクラスみんなでリズムに合わせて体を動かす。
よさこいでは最後の発表会という思いもあり、すみれ組は思い切り声を出して発表していました!
物語を表現する一つの方法として「劇」や「舞踊劇」に取り組んでみる。
年少組は「オオカミと七匹の子ヤギ」を演じました。
人に伝える表現も様々な方法があることを体験を通して学んでいるのです。
発表会本番では、暖かい眼差しで観覧していただきありがとうございました。
この行事を終えてまたひとつ成長し、これからの園生活に生かされるかと思われます。
(Y)