こんにちは、夏休みも流しそうめんも終わり、羅臼の短い夏が終わりに近づいてます。早いですね・・・。
さて、二学期が始まり、子ども達はどんな遊びをするのかな~??
と、いうことで、今日は少し遊戯室や中庭をのぞいてみましょう!
これは、ドーナツ屋さんと、アイス屋さんのようですね。最近、お店屋さんごっこがはやっているようです。
ひまわり組の女の子中心にじわじわと広まり・・・預かり保育の時にも、ドーナツやアイスを作っている姿が見られます。
どんな色?どんな味?どんなトッピング?子ども達によって味は様々です。
同じ緑色のドーナツでも一人は「抹茶」一人は「メロン」中には「ヨモギ」なんて言っている子もいましたよ~。
子どもによって味もお店の形も色々ありますが、今日は、こんな感じで開店していました^^
他にも、ソフトブロックを組み立てたり、ビニールをテーブルクロスみたいにしたり・・・三角のブロックを、レジに見立てて使って
いる子もいました。一つの遊びで、たくさんの子ども達のアイデアが見られます。
ちなみに今日は、ドーナツを買ったら「まって!クリーム乗せてあげるから!はい、ブニュブニュ~」「トッピングはいりますか??」
・・・なんて嬉しいサービスまでありました。
作る、売る、買う・・・言葉にするとたった三つのことなのですが、よくよく見ると子ども達の色々な工夫やアイデアやりとりが
あり、ごっこ遊びは奥が深いな~なんて、思ったりします。
中には、看板も自分で書いている子も・・・。
こんな感じで子ども達のおいしそうな手作りドーナツと、元気な売り子の声が響く、最近の春松幼稚園。
砂糖なんか入ってなくても、紙のドーナツから甘い匂いがしてくるような気がします。
(N.S)