ビジターセンター見学

雨天でしたが、決行です！

全園児でバスに乗ってビジターセンターまで行ってきました。

３歳児は初めていく子もいたのではないでしょうか。




スクリーン上映を見た後に、管内のはく製や骨格標本の前で、金澤先生が羅臼に住む生き物について丁寧に説明してくれました。






５歳児が海で拾ってきたガラス玉があるのですが、それを素敵なオブジェとして有効活用して羅臼を盛り上げようとしている方（Ｓさん）がいる、との情報があり、Ｓさんにビジターセンターまで来てもらい、別スペースで５歳児さんがお話を聞きました。

どのようにして絵を描くのか質問したり、作成に使う機械（サンドブラスト）が高価なために羅臼で作成することができない（寄付を募ったが、目標金額に達しなかった）、というお話も聞けました。

Ｓさんへ「小さい頃からこれを作っているのですか？」と質問する子もおりました(笑)

「小さい頃から絵を描くことが好きだったので、その経験が今に生かされています。」と丁寧に答えてくれるＳさんが素敵でした。





羅臼にはまだまだ可能性があることが実感できますね。





地元の施設や人に親しみをもったり、地元の生き物を知ることで、より自分の住む町を好きになることにつながりますよね！


住む町、地域を好きになるということは、その子の人生に必ずプラスになると思います。（大人も一緒ですよね）


せっかく地元にあるのですから、是非親子で何度も足を運んでいただきたいです。





ちなみに、Ｈ２８年度の職員用「春松Ｔシャツ」が完成しました！（３枚目の写真参照）


小学校と幼稚園の教師が同じＴシャツを着る地域はなかなか見られないんですよ(笑)

それだけ春松は幼小の連携が充実しているんです。

小学校の先生たちのご理解に感謝します。



（Ｙ）

今年度のＰＴＡ活動がはじまりました！

　　　　　　　　　　　　　　　　

６月７日（火に）今年度初めのＰＴＡ活動が行われました。
　
文化部「読み聞かせ」は各教室で　お母さんが絵本を読んでくれます。お母さんは今の季節の本、子ども達の今の姿から選んだ本、自分が見つけて　　　感動した本など。考えに考えて選んだ絵本です。
教室はシーン。絵本の絵とお母さんの声…世界に１回しか味わえない時間です。同じ絵本と何度も出会っても、今この時の世界で遊んでいます。
物語りの中に入り込む子どもの姿からお母さんは読み聞かせの醍醐味を知ります。

生活部「花植え」は園庭べランダで、プランターに土と花苗を入れる作業です。子ども達が遊ぶ環境に花を添えてくれます。
「お母さん達が飾ってくれたお花きれい！」とそれを見ながら子どもたちが走り回ります。
ＰＴＡ活動…お父さん、お母さんのたくさんのご協力を頂きます。子ども達はお父さんお母さんが自分たちのためにやってくれていると感謝の
気持ちをもちます。お父さん,お母さん,先生,地域の皆さん…ありがとう。がんばる！！という気持ちが育ちます。
　　
= 今年も宜しくお願いします。=