人が採点して勝敗を決めるスポーツは色々あります。
スポーツではありませんが、操法もそうですね。
採点と言うか、減点法式ですが、人が目で見て判断するって言う所では一緒だと思います。
過去にも色々なスポーツで疑惑の判定はありました。
先に述べた畑山VSジュリアンロルシー戦、柔道で言えばオリンピック柔道の篠原の決勝戦…
村田の世界戦については、本田会長がジャッジ二人を処分することを再戦の条件にしました。
WBCは4ラウンド事に採点を発表しています。
これも確か、亀田興毅が負け試合を疑惑の判定で勝って、すごく騒がれてこうなったと記憶しています。
文句なく勝つにはKOが一番ですが、やはりKOばかりではありませんから、ジャッジの公平な目、確かなジャッジメント技術が必要でしょう。
試合をジャッジするからには、それ相応の責任が伴います。
試合をしている両者は、命を賭けて戦っているのです。
今回の村田の世界戦のようなアホなジャッジが無くなるようにしないと、選手達が可哀想です。
ぜひ❗ジャッジが処分され、再戦出来るリングを再び作って頂きたいです❗