銚子駅が新しく建て替えられる事を、最近SNSで知りました。
また、今までの駅が戦中からある事、干潟の飛行場の飛行機の格納庫を解体して運んで駅舎にした事等をこの歳になって始めて知りました。
そんなにも古くからあるんだなぁ…と、しみじみ思いました。
何気なく、小さい頃から利用していた銚子駅。
そんな歴史があったんですね。
そして、貴重な建築物なんじゃないかな⁉と、思いました。
もう既に、解体工事が始まってるそうですね。
もっと早く知っていたなら、もう一度目に焼き付けておけばよかったな…と、ちょっと後悔したりします。
新しい駅舎の完成予定図を見ましたが、よく言えば清潔かんがある、きれいな駅、悪く言えば、無機質でなんの面白味もない…
ただ、この工事費は全額JR負担で、銚子市からは一銭も出ていないとの事。
これでは口出しの仕様もありませんね(^-^;
今の駅をリフォームして、残してもらえれば…なんて思いますが、これも時代の流れ…仕方のないことですね。
秋の始まりに、ちょっと寂しい地元の話題でした。