昨日、今季初めて訓練に参加した。
訓練自体は、初心者向きのいい訓練かなと思った。
それだけに、操法を中途半端に取り入れてるのは必要ないとも思った。
中途半端に操法を取り入れてるから、全体が中途半端な訓練になっている。
振り幅がぶれてる。
操法なら操法、普通の訓練なら訓練でどちらかに振り切った方がよかった。
また、来年は操法をやるなら、こんな中途半端な訓練をやるより、操法訓練をやればよかったのにと思う。
上の中途半端な指示決断で振り回されるのは一般団員なのです。
実際、団員達からは操法なの?操法じゃないんじゃないの?と、困惑の声が上がっています。
見切り発車の結果がこれ。
先ずは一旦立ち止まって、今後旭市消防団として操法を継続していくのか、辞めるのかをはっきりさせて、辞めるのであれば、それに変わる訓練内容をよくよく煮詰めて確立させて、それから下に下ろすのが上の本部の役目だと思います。
それには、本部が実際操法を取り止めて訓練をしている消防団のところへ視察勉強に行くのもいいと思います。
アプローチの仕方は色々あると思います。
下が戸惑わず、上が明確に指示出来る体系をしっかりと作って頂きたいものです。