火点の距離が、先日の会議で停止線から最大25メートルから、13メートルに変更されたそうだ。
先週月曜日の練習時に、火点は停止線から近いところに置かれるか、最大25メートル先に置かれると聞かされ、25メートル❗❓と疑問に思い、指導員達に25メートルも先にあるなら、停止線を超えて消火してもいいかと尋ねたら、停止線は停止線なのでそこで止まって欲しいと。
もし、停止線近くに火点があればそれに臨機応変に対応する訓練だと。
25メートル先に火点があって、届きにくければ、停止線を超えて消火するのも臨機応変じゃないのか❓
火災現場に停止線なんかないぞ❗
と進言させてもらいました。
その後、実際に私が火点を停止線から25メートル先へ移動して、放水訓練をしました。
なんとか火点は倒れましたが、やはり距離がありすぎて届きにくい状況でした。
私が火点の距離について、当日の指導員達に進言したから距離が修正されたのかはわかりませんが、いくら手探りとは言え、訓練がはじまっているのに所々修正が入るのはいかがなものかと。
遠い所に置くのなら、その状況を見てホースを1本追加するとか、そう言う発想こそが臨機応変なのではと思います。
まぁ、来年は操法やりましょう。
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