全国的に昨今の消防団は、操法キャンセル界隈だ。
優勝至上主義は私もいただけないと思うが、操法の練習自体は意義があると思うのは、自分が操法の選手をやり、率直に感じた感想だ。
25年前に消防団に入団し、一年目は火災に出場しても何も出来ず見ているだけだったが、二年目に操法の選手をやって以降、火災現場で勝手に身体が動き、テキパキと消火活動をしている自分に自分で驚いたくらいだ。
その時、あぁ、操法の選手、やってよかったな、意義があったなと実感出来た瞬間だった。
成田も印旛も、操法から手を引くようだから、今後は流れ的にそうなっていくと予想される。
実践的な訓練が出来ればそれでいいと思う。
競い合い、優劣をつけるのは技術向上の為のあくまでオマケみたいなもんだからな。
キャンセル界隈の話が、消防団の操法の話しになってしまった❗🤣
本部だった今までと違い、今回は一般団員としての目線で操法を楽しみ、見させてもらいたいと思う。
選手のみんな❗
頑張れ✊‼️