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酒と音楽とPC

血は酒で出来ている(某声優談)。他の趣味はPC組み立てるのと音楽聴くのしかない。

ブログ終了のお知らせ(嘘

2010-03-29 18:02:58 | 日記・エッセイ・コラム

このブログは日記としては終了させます。以後はPCネタ以外は扱いません。日記、その他はアメブロに移動させます。見るもの好きはいないでしょうが、一応ここです。まだアメブロをちゃんと理解してないので機能を使いこなせません。つぶやきのログはここに作りました。例によってノイズだらけで見る価値は皆無です。



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意味もなく別館が

2010-03-23 06:44:27 | 日記・エッセイ・コラム

アホが増殖して何になるのか、自分でもわかりませんが、アメブロIDが必要になったのでブログが増えました。主にこっちはPCネタ、あっちでは音楽ネタを扱おうかな、と漠然と考えています。問題は悪口雑言ネタ(?)をどちらでやるかですが、コッチのほうがいいかな。でも、アメブロで猫被ってもどうせすぐバレるよね。



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雑感

2010-03-23 00:45:30 | 日記・エッセイ・コラム

呼吸困難からパニック障害。血がでるほど太ももと脹ら脛を掻き毟る。死ぬ覚悟が出来ているようで出来ていない。オレもまだまだだ。こんな調子で本番(?)はどうするのだ。人はいつか死ぬ。どこかで人生と折り合いをつけなきゃならない。

 

マスコミ関係者が素人が批判するなは禁じ手だろ。よっぽど気持ちよかったのかリツィートしまくられているが。普通の人がみんな現場に行って必要な情報収集できれば何の苦労もないんだよ。それを代行するのがマスコミだろ。伝えるのがマスコミだろ。それが出来てないのはただの力量不足じゃないのか。伝えているものが幼児虐待や社会問題だからってそれは免罪符にはならない。きちんと知りたければ現場へ出て来いってのは傲慢だ。普通の人もあの理屈に納得しちゃダメだ。最初に書いた人の気持は理解できるんだが、違った意味で流通しているような気がする。確かにマスコミ志望の人ならば現場に行かなくちゃダメだ。でも、普通の人は現場になぞ行けないし取材の方法だって知らない。それをなるべく分り易く伝えるのこそが使命だ。それと情報の取捨選択。情報に溺れている大衆にある程度の基準を示すこと、これがこれからのマスコミの仕事じゃないのか。ただ伝えるだけならネットで十分だし、そう遠くない未来に大手マスコミの仕事はなくなるだろう。中立普遍であるべきかどうかについては、個人的にはそうあるべきとは思わない。元々人間は完全に中立普遍にはなれないと思うからである。ただし、そうであれば社会の公器といった特権意識や傲慢さを捨ててよって立つ立場をはっきりと示すべきだろう。記者クラブについては即時撤廃すべきだ。素人、アマチュア、セミプロ、プロのマスコミが同じ立場で情報の質を競争する時代が来ている。記者クラブで情報を統制できる時代ではない。これまでのように情報統制の片棒を担ぐようなら見捨てられるだろう。その兆候は既に見えている。しかし、情報統制は大抵保守よりなのに、保守的な若者ほどマスコミを信じていないのは面白い現象だ。左派の若者にはネットでも現実でも会ったことがないので今の状況をどう考えているのかも分からない。昔の左派とは違っている・・・と思いたい。マルクスを盲信し、内ゲバに勤しむ左翼などもういなくなっているといい。

本当はブロックなどしたくないが、度々日の丸関係のリストに載るため仕方なくブロックした。どこでオレのような小物を探し出してくるんだか。フォローしてる人か、フォロワーの中に意外な大物でもいるのか?オレは別に気にしないけど、つながっている人に迷惑がかかるかも知れないからだ。特に女性は怖いだろう。

ジャズで楽しく会話しているつもりが、相手の人にキレられてしまった。クラシックも好き、といっていたが、ジャズほどではなかったのだろう。まだ相互理解は難しいのだろうか。ジャンルによる偏見をなくし、音楽そのものと向きあうのがオレの夢だ。自分がまだできていないことを人に期待する自分が傲慢なんだろう。部屋の中で音楽の巡礼と修行の旅は続く。しかし、差別なき鑑賞を口にする自分がポップミュージック(特に欧米)に弱いのはやはり問題だ。南米音楽もジャズとクラシックを通じてしか知らない。出来ないのは好みではなく、時間とお金の問題だったのだが。ipodでAppleストア、しかないのか。

周りがみんなAppleだと大学時代みたいだ。Appleを買えという無言の圧力(勝手な被害妄想)を感じる。少なくともミュージシャンと音楽ファン、絵描き、サブカル関係者にApple使いが多いのは確実だ。もうAppleの悪口はここでしか言えない。

フォロワーの方は少数だが、実に多彩な人がいる。本当にありがたい事だ。現役バリバリのジャズマンの方はとてもカッコイイし、ブログも面白い。若いリュート弾きの人はとても親切だし、最近、サックス吹きの綺麗な女性が加わった。残念ながら彼女がフォロワーからすぐに消えるのは確実だろうが、消える前に一度話しかけてみたいぞ。ただし、若い時と比べて面の皮がとても厚くなった今でも女性に話しかけるのは苦手だ。ヲタになる人で女性関係にトラウマを抱えていない人は少数だろう。人形作りの女性とその友人の作る人形にとても感銘を受けた。新たな属性ができそうだ。いかん、いかんこれ以上趣味を増やしては。しかも、トンデモなく嫌われてしまったっぽいので到底話が出来る雰囲気ではない。偏屈な一言居士のオジサンが女性と話をしたいというのはやっぱり高望みであろう。猫を被ったところで本性はどうせすぐに露見するものだ。

主婦の方と野球談義というか放談をしたのはとても楽しかった。見ていた人はみな呆れただろう。特に、こき下ろした巨人ファンの人には申し訳ないことをした。もう遅いが(笑)。実は巨人をそれほど嫌いではない。ただ、強すぎて面白くないのだ。弱かった堀内時代は同情して応援していたぐらいだ。それにしても、女性の方があれだけ野球に入れ込む時代なのだな。しかし、彼女も社会運動家としてもう一つのシリアスな顔を持っている。人間は面白い。



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日記というか覚書

2010-03-19 15:46:02 | 日記・エッセイ・コラム

絵師さんがOOガンダムキャラ描いてる動画とか見ているうちに寝落ちした。こんな長時間眠れたのは実に久しぶりのような気がする。Twitter中毒も大概にしろというところだ。悪いニュースばかり見てしまうのは悪い癖だ。悪いニュースが頭をぐるぐる回り出すと本当に眠れなくなる。そういうときに書くことが救いになる。バカバカしいトンデモ理論を構築すると少しは楽になる。

規制問題論議にに性的弱者の視点が完全に抜け落ちていること、PC世界における規範意識の問題、ニューサイエンス理論を応用したゆるーい共生社会構築等があたまの中で明滅している。ニューサイエンスのほとんどはトンデモであることは認める。しかし、現代社会の病理が主に経済的合理性追求に起因する抑圧であることを見ぬいてゆるやかな共生関係による穏やかな世界を目指したという方向性は今後の社会のあり方に示唆を与えると思う。マルクスは資本主義社会の病理の分析までは間違っていないが、その後の世界構築のプランを資本主義社会に匹敵するバケモノである大衆による直接民主制と労働者の神話構築に費やしたところに問題があったのだ。池田信夫らリバタリアンの思想も合理性追求による人間性疎外を間違いなく招くもので役人の権限拡大に反対する、という部分に大いに共感するものの、犠牲の大きさから賛同出来ない。確かにクラッシュランディング後に経済回復出来れば抑圧の減少から寛容な社会が誕生する可能性はあるのだが。しかし、経済が回復出来なかった場合にどうするのだ?毎日の磯崎由美だって表現規制抑圧促進記事を書きまくる反面、自殺防止、うつへの対策等の良記事も書く。良いことと信じて他人を抑圧する。本当に地獄への道は善意で舗装されている。

全然関係ない話。人のつぶやきを見ているうちにECMレーベルあたりでミニマルとジャズは境目を失い、完全に融合していたことを実感。その後、ジャズは復古に向かい、現代音楽も方向性を変えて袂は分かたれた。ドルフィーをフリーというのは、ベルクを完全な無調音楽と決めつけるのと同じぐらい抵抗があるがドルフィーが生きていればフリーに新しい方向性が生まれ、ミニマルと袂を分かつこともなかったかも、とか夢想する。バップ時代だって、今のジャズだって良い。しかし、あれが消えたのは勿体なさ過ぎた。ジャズ談義でフリーやミニマル、フュージョンは方向性を見失った時代として批判されるが多様な音楽がある状態が私はやっぱり好きだ。超雑食系だからかもしれない。しかし、音楽をひとつの方向性に決めつけるのは間違いであり、少数派への抑圧であると思う。おや、他の議論と混線したようだ(w。今でも生き残りはいるのだろうが、ジャズ自体が以前より活力を失っており、表面上は復古的な演奏ばかり目につく。もちろん、私が知らないだけなのだろうけれど。

村おこしとして若者を呼ぶのには危うさを感じる。本当にのちのちまでケア出来るのか?医者も若者も逃げ出すのには理由があるはずだ。呼んだはいいが、後は金を支給するだけで放置して地域社会で孤立。それで後々までそこに居住しようと思うだろうか。地域社会の受け入れ態勢がきちんと出来ていないのではないか。思いつきとカネだけで若者はいつかない。それほどに都会は居心地が良い。仮に貧乏その日暮らしでも多くの人は都会ぐらしを好むだろう。それでも田舎に行こうと思う奇特な人達ですらいつかないのには何か問題があるはずだ。

埼玉はフィルタリング解除に「理由書」要求。もうダメだ。この国。「青少年」と地方自治体を利用すれば簡単に憲法を突破できる状態になりつつあるな。そもそも、原則禁止は人権制約では禁じ手だぞ。まともな運用がされていたとしても認められないのにまともな運用が全く期待できない状態でそれか。

弁護士さんのブログ。規制がただのゾーニングであれば内容は首肯できるのだけど、事実上の検閲に当たる内容であるから問題なのではないだろうか。従って以前のゾーニング規定と比較してどうこう言っても意味が無いように思うのだが。私の認識違いだろうか。弁護士に意見するなど畏れ多いのでここで言ってみた。私は元々ゾーニング論者なので事実上の出版禁止に当たらなければ「隠れてこそこそ読みやがれ!」で終了である。ゾーニング論者はどこに行っても袋叩きにされる運命のようだが。蝙蝠とみられているんだろうか。175条を正面から肯定するならば弁護士さんの意見は一貫するのかも知れない。しかし、175条自体の憲法的問題、解釈論もあるし、その部分は175条で全部カヴァーされている、というのは乱暴に過ぎる。もしそうなら都は改めて規制を設ける意味はない。規制を厳格にしたい狙いが必ずあるはずだ。仮に175条を正面から認めたとしても、そこからこぼれ落ちた部分が条例で規制されるはずである。175条や都条例の曖昧な文面からどこまで規制するつもりなのか読み取れる人がいたら、それは神であろう。

女性のフォロワーが順調に減っている。どこからどう見ても「触るな危険」のオジサンなのであるから、当然だ。しかし、下の愚痴が理由なら少々心外な部分もある。反対派の女性全体を批判したつもりは全くない。戦いの歴史がない女性がしらないことがあったり、男のオタク迫害の歴史に無理解なのは仕方のないことだ。私が書いたのは仮にも漫画をテーマとしてメディアを研究しているはずのとある人のことだけである。勿論、反対派がこれはこれ、あれはあれで他の問題では少数派を抑圧する可能性があるんじゃないのって懸念は表明したし、それにムカツクのは正しい。ただし、その懸念はどっちかというと女性より男性のオタクに該当するのだが・・・。この人キモーイならば全面降伏する。それはただの事実だ。

外の立ち位置を確保してなるべく客観的に運動を見守らないと自分がもたない(具体的には眠れない)上に役にも立たない。内部では私より遥かに知識と経験があって頑張っている人が沢山いる。その上に今回は女性が加わっている。ネットメディアの一部も味方についた。表現規制に限れば敵の勇み足による失策で戦況はこれまでになく好転している。ただし、内部にいると外側が見えなくなる。誰かが第三者的視点を持つこと、これは必要なことのはずだ。これもあって一人芝居はここに移行した。勿論、見ている人に不快感を与えないと言う配慮だって少しはある。見ている人は反対派ばかりではない。ましてや、誇大妄想狂の戯言だ。下ではあまりに露悪的な書き方をしてしまったかも知れない。携帯規制には残念ながら絶望しか見えない。



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リアル眠れない時代

2010-03-18 11:31:50 | 日記・エッセイ・コラム

眠れない時代というと日本では松山千春なのかもしれないが、ここでいう眠れない時代とはリリアン・ヘルマンの本の方である。時節柄ナチス時代、と思われるかも知れないが、実はアメリカのマッカーシズムの恐怖を描いた本だ。ナチスの病理と赤狩りに共通性があることは言うまでもないだろう。取り敢えず、一読をお勧めする。

いや、本当に眠れないのだ。遠い昔に過去の悪夢として学んだ権威主義的パーソナリティ、自由からの逃走、多数派支持を背景にした独裁、官僚による法の恣意的な運用。すべて現実のものとなってきているのではないのか。ここ最近の都条例表現闘争はその表れの一つに過ぎないはずなのだが、それに無自覚に過ぎやしないか。自分の二次元嫁、BLを守るために戦う、それ自体は悪くない。しかし、その一方で物事の根本を見失うと簡単に他の少数派を抑圧する多数派に反転してしまう。それでは全く意味が無いのではないか。少数派の尊重、思想の自由市場の大切さ、ここの重要性がないがしろにされていすぎる、というより、特定の利益を守りたいためのエゴが強すぎる。運動の強制に嫌悪感を示す人がいるのも当然ではないか。利益を守りたいエゴイズムは簡単に他者への抑圧に転化する。参加しようとしない人たちへの攻撃はその良い例ではないか。既得権益に固執し、将来の民間天下り減少を見越して外郭団体の形成に必死な役人を笑えないではないか。

権威主義、自由からの逃走は不安による精神的抑圧が生むものなのであるから、根本的な治療法は抑圧された人格を減らすことである。しかし、今の抑圧は権力によるものだけではなく、経済的不安にも起因する。経済的に豊かであれば少数派をばかにはしてもわざわざ虐めようとはあまり思わないものだ。しかし、今の中産階級が消滅した日本には経済的に豊かな人は一握りで、今後はますます貧困に傾いていく。権力的、経済的にあぶれたものは少数派虐めにはけ口を求める。いつの時代も変わらない。マッカーシズムは貧困ではなく、ソ連の軍事的脅威が不安となって抑圧を招いた珍しい例であろうが、ワイマール時代のドイツが経済的、政治的に抑圧された状態にあり、不満が鬱積していたことは指摘するまでもないだろう。今の日本は政治的にはアメリカに服従し、経済的には中国、インド、ASEANに追い越される運命にある。小泉純一郎、石原慎太郎、橋下徹と言った独裁的な人が人気を博すのにはそれなりの理由がある。そのような権威者と自分を同一視し、共に他人を見下し、少数派をいじめることに快感を覚える。実際にはみずからも抑圧された貧民の一人であることは意識から消え去る。香山リカが「石原さんはアンタたちなんか嫌いだよ」と言ったのはこういう意味だ。快哉を送り、共に相手を叩いているつもりでも現実は貧しい庶民なのだから、石原慎太郎が見下していないはずがないだろう。

さて、もう少し都条例の話に戻そう。これが各論だ。継続審議になったわけだが、次に来るものはなにか。頭の良い役人ならば女性を巻き込んで反対派を急増させた行き過ぎを反省し、反対派の分断工作に出る。ただし、バックにいる宗教保守勢力とラディカルフェミニストは納得しないだろう。過去の失敗を取り戻すべく功績を焦る警察官僚の中心人物倉田潤も賛同しないかも知れない。ここをどう納得させるか。エロゲーの時と同じく、じわじわと削り取っていくのが一番賢いのだ。まずは幼児を強姦するものを標的に。次は幼児と性交するものを、次に学園モノを標的に。こうすれば寄り合い所帯である反対派はあっさり崩壊する。規制賛成に回るものすらでるだろう。本音では思想の自由市場など認めていないものが多いのだから。最後に一番手ごわいレディース、BLを攻略する。先行する規制を男性のみへの規制にすることで女性の中で賛成に回った者がいるはずだから、今度は奪われた側が反転する番だ。二次元嫁を奪われた恨みは深い。そうなった場合抑圧する側に回るものこそいれ、レディース、BLを守るために立ち上がる男は少数だろう。

こういう未来を招かないためにも思想の自由市場、少数派の尊重、多数派支配の横暴への警戒心が必要なんだけど・・・。まあ、わかっちゃくれないだろうな。やっぱり今日も眠れなかった。他人事と考えて運動から距離をおくことで眠ろうとしたんだけど。結局、どこかで弾圧される少数派になるのは避けられないだろうから。まして自分の属性は性別とOS以外はすべて少数派だ。やれやれ。僕がラディカルフェミニストを嫌悪する理由もわかってもらえたのではないだろうか。権力を利用して強制的に政治目的を達成しようという態度は少数派が抑圧により反転し、権威にすがって他の少数派を抑圧する醜い姿そのものだ。他にはアメリカの権威を背景に横暴なイスラエルでも上げれば十分であろう。殺らなきゃ殺られるというところまで行ってしまっているのも事実だが、そうさせたのは自らの抑圧された歴史から反転し、横暴な圧制者と化したユダヤ人にも責任があろう。人権擁護法案にもこの懸念があるのだが、今論ずるような気力がない。

ネットカフェ条例が可決されたそうだ。今少数派への抑圧を書いたばかりだぜ。タイミング良すぎだろ。経済回復と不満解消のために派遣という差別階級を作り出しておいて最後の行き場すら奪う。好き好んで派遣になったものは多くはないだろうに。そして、そんな若者の不満が極右へのシンパシーを生む。差別されながら現実を忘れ、権威者と自己を同一視して他の少数派を差別する。これは倒錯だ。同様に自治体にホームレスを追い出す動きがあるが、追い出されたホームレスに行き場などない。それは死ねと言うのと同じだ。人はいくらでも残酷になれるものだな。アグネスよ、マザー・テレサは「外国の貧しい人を救うことより、まず、日本の貧しい方に目を向けなさい」とおっしゃったぞ。僕はこの言葉を忘れない。あれでインドに行くのを取りやめた。

「自由からの逃走」を論じたエーリッヒ・フロムの命日は今日、3月18日だそうだ。偶然にしてはあまりにも出来すぎなものを感じざるを得ない。



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