セール中のNTT-Xを覗いてみたらなくなっていた(笑)。他の販売店は扱っていなかったと思うからもう入手できないのだろう。不人気だろうから当然のことと思う。いいタイミングで買えたということだろうか。
Window10のアップデートで328C6QDSKもWindows上からも画質調整が可能になった。まあ、なったといっても弄れる項目は僅かではあるが。まあ、輝度や色温度の調整程度でOSDを出すのは面倒でしかたがないから良かったのだろう。個人的にやはりリモコンはあったほうがいい。Windowsの仕様変更でソフトによる画質調整は使えたり使えなかったりするから。
このモニタは投げ売りせずに消えたが、NTT-Xでは決算と年度更新の影響でさまざまな製品が安売りされていた。Ready NASなんかかなりお買い得だったようだ。大容量のHDD複数台との抱合せや増設機器との抱合せが多かったが、6TB以上のHDDを5台以上入れている人はなんに使っているんだろう?音楽だとどんなに大量に持っていても10TBを超えるとは考えがたい。動画をtsで保存しているんだろうか。4k、8kになれば今のHDD程度では足りないだろうし、更なる大容量化が来るんだろうか。そこまで行ったらストリーミング中心になるんだろう。家に保存するのはマニア層だけになりそうだ。音楽もDSFだとファイルサイスが大きすぎる。ストリーミングで高音質が確保できるならspotifyみたいなのが中心になるのは当然のことなのだろう。私は買わないと真面目に聴かないので今後も買うだろうが買わない派が増えるのは仕方がない。ただ、買わない派が大きくなりすぎるとDL販売や円盤の販売が縮小されるだろうからそれが心配だ。