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酒と音楽とPC

血は酒で出来ている(某声優談)。他の趣味はPC組み立てるのと音楽聴くのしかない。

猫を飼う(買う)タイミングが難しい

2020-01-22 11:38:00 | 
医者にそろそろ酒量を制限されそうなので代わりの楽しみを見つけないといけない。そこで思いついたのが猫。家族が猫嫌いだったので飼いたいとは言い出せなかったが家族が退院の見込みがない入院や施設入所してしまった今、猫を飼うのに障害はなくなっている。アレルギー体質なので猫アレルギーが出るかどうか確かめるため猫カフェにも通った。問題はなさそうだ。猫の世話が必要になったら必然的に酒量も減るだろう(猫に金がかかるということもあるし)。

そこでブリーダー紹介サイトをちょくちょく眺めているのだが、猫を購入するタイミングというのが本当に難しい。気に入った子猫がいてもちょっと迷っているうちに子猫ではなくなってしまうのだ。飼育経験がないから子猫のうちに入手しないと馴れてくれるかどうか自信がない。それに猫を飼うなら一番かわいい子猫の頃から面倒をみたいというのは人情だろう。子猫の可愛さは格別だ。しかも、私が執着している猫種はメイン・クーン。成長が遅い猫種とはいえ、巨大猫であるからあっという間に体重が2キロを超えて子猫という雰囲気ではなくなってしまう。今は対面販売必須、かつ生後49日を超えてないと子猫を販売できない。残り僅かな子猫時代を楽しむにはサイトに載った後迅速に注文を入れないといけないのだ。しかし、いくら可愛い子猫でも対面販売必須だから遠くのブリーダーから買うのは逡巡してしまう。ちょっと迷っているとあっという間に雰囲気が子猫でなくなる。その上、皆考えることは同じなのか将来が予想できる色柄、体格で見た目の可愛い子猫の競争率はかなり高い。ちょっと逡巡しているとあっという間に商談中になって買われてしまうのだ。こうなると可愛い子を確実に入手するには販売できる生後49日以前からサイトに掲載されている赤ちゃん猫を予約して青田買いするしかないのだが、猫の飼育経験がない私には赤ちゃん猫を見てもその子の将来像が全く想像できない。メイン・クーンなのに大きくならなかったらショック(笑)。予想と違う猫に成長したらお互いに不幸だ。そんなこんなで迷いに迷っているうちに数ヶ月が経過し、秋の子猫シーズンの子達の販売時期が過ぎてしまった。この時期の子猫はもう見た目が成猫になってる。次の子猫シーズンがそろそろ到来するが今度は買えるだろうか(笑)。

近場のブリーダーから可愛い子猫が売り出されるという偶然に期待するしかないのだろうか。気に入った子猫を売りに出してるブリーダーに限って遠くのブリーダーでなおかつ出張販売してくれない。大都市近辺のブリーダーは自分で猫を迎えに来る近場の客だけ相手にしてても必ず売り切る自信があるから遠くまで出張販売する必要がないのだろうな。こういう時は大都市圏が羨ましいな。大都市圏住まいだと今度は家の広さの問題で相当収入がないと猫飼うのが難しいんだけどね。

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