きのつらゆき(Kino_Tea)

紀貫之のごとく、気の向くままに、つらつらと、(書いて)ゆきましょう。
ブログというより備忘録。スケート関連多い。

ロシアジュニア選手権2017 (女子シングルの出場者とスケジュール)

2017-01-20 | Skating

(Update 2017-02-05)

(1)出場者(1/30更新版)

ロスコ、シェルバコワが欠場し、コストルナヤ、ミトロファノワが出場。

No. 氏名 区分 NT JGP SB(Jr.) コーチ 活動拠点
1 ヴィクトリア・ワシリエワ NA2 N (2+4)  182.91(d) ブツァエワ モスクワ
2 アナスタシア・グバノワ J1 N F2位 194.57 トゥレンコ SPB
3 アナスタシア・グリャコワ J1   補(3+3) 188.86(d) クリムキン モスクワ
4 アリーナ・ザギトワ J2 N F1位 207.43 エテリ組 モスクワ
5 スタニスラワ・コンスタンチノワ J3 N S2大会 175.29 チェボタリョーワ  SPB
6補 アリョーナ・コストルナヤ NA2   (3+7)  170.25(d) ズーグン モスクワ
7 エカテリーナ・クラコワ J2   補(2+2) 195.04(d) ドゥビンスカヤ モスクワ
8補 エカテリーナ・ミトロファノワ  J2   (6+5)  181.46(d) エテリ組 モスクワ
9 エリザベータ・ヌグマノワ J1 N F5位 188.43 ミーシン組 SPB
10 ダリア・パネンコワ J1   補(1+1) 194.83(d) エテリ組 モスクワ
11 クセニア・パンコワ (Bio) J1   (6+4)  171.84(d) クリムキン モスクワ
12 ソフィア・サモドゥロワ J1 N S1大会 182.10(d) ミーシン組 SPB
13 マリア・タラライキナ (Bio) J1   (4+5)  175.58(d) ルカヴィツィン SPB
14 アナスタシア・タラカノワ NA2   (4+3)  176.78(d) パノワ モスクワ
15 アンナ・タルシナ J1 N S欠場 157.77(d) ダヴィドフ モスクワ
16 アレクサンドラ・トゥルソワ NA2   (3+2)  186.24(d) エテリ組 モスクワ
17 アリサ・フェジチキナ J2 N S1大会 193.83 ルカヴィツィン SPB
18 ポリーナ・ツルスカヤ J2 N F欠場 194.02 エテリ組 モスクワ
補3 エレーナ・パブロワ (Bio) J2   (5+7)  173.28(d) ピサレンコ SPB
アリサ・ロスコ J2 N JGPS 170.93 ミーシン組 SPB
アンナ・シェルバコワ NA2 N (1+1)  195.86(d) エテリ組 モスクワ

 ・パンコワ、タラライキナ、パブロワ以外の選手のバイオは下記の(関連サイト)を参照のこと。
 ・区分のJ2以上は平昌五輪に出場可能。タラライキナは2002年7月16日生まれ(PDF File、No.51)
 ・NTのNはナショナルチーム所属メンバー。
 ・JFPSの補は補欠選手、カッコ内はロシアカップ2大会の順位。
 ・SB(Jr.)の(d)はロシアカップ以外の国内大会の得点を含む。こちらも参考になる →SBとSWSBPB

7ジャンプ全てを後半に跳ぶ選手は、ザギトワ、パネンコワ、シェルバコワの3名。
シェルバコワは1月17日時点で右腕骨折でギプスをつけていたので、欠場が予想される。→欠場(1/30)
ツルスカヤは練習が順調なようだ。
タルシナの12月の国内公式戦の復帰第1戦は3位、157.77点だった。
12月末のロシア選手権の順位はこちら
1月中旬のエテリ組の練習状況は写真家ミハイル・シャロフ氏のSNSで確認できる。
(Instagram, VK, Yandex, Youtube)


(2)スケジュール

(日本時間)
2/3(金) 23:30 女子SP
2/4(日) 01:15 女子FS

スケジュール(PDF)
出場者(PDF)(1/30版)


(3)大会結果

大会結果(オンラインリザルト)


公式サイト
Wikipedia




(関連サイト)
選手名鑑

ロシア女子フィギュア・ジュニア
ロシア女子フィギュア・ジュニア2 ・・・ナショナルチーム以外のジュニア、ノービス選手
ロシア女子フィギュア・ガールズ


順位予想
1ザギトワ、2ツルスカヤ、3パネンコワ、4グバノワ、5コンスタンチノワ、6クラコワ、7リゾンカ、8フェジチキナ
ロシア選手権以上に予想が難しいが、敢えてエテリ組の表彰台独占を予想してみた。当たるも八卦だ。→パネンコワはぽっちゃりしてるので取り下げます(2/2)

結果(2/5)
1ザギトワ、2コンスタンチノワ、3ツルスカヤ、4トゥルソワ、5パネンコワ、6フェジチキナ、7グバノワ、8グリャコワ、9クラコワ、11リゾンカ
単勝1.1倍と、表彰台2人(複式)は当たったが・・・なかなか難しい。実力僅差でジャンプミス1つで大きく順位が変動する。上位5名のうち4名がエテリ組。

コメント (2)
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