常識の扉の向こう側

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インフルエンザが増えていますが・・・

2016-02-08 09:54:31 | 健康作り

インフルエンザに感染する人と感染しない人がいます。なぜ感染しない人がいるのでしょう?

ワクチンを接種すれば感染しないのでしょうか?

世界的な免疫学者の安保徹先生(元新潟大学大学院総合研究科教授)によれば、「ワクチンなんて歴史的に

効いた試しは殆ど有りません。弱めたウイルスを使ってワクチンを作っているわけで、本物の抗体が出来ないのです。

今までにワクチンを打った人で、その後インフルエンザにかからずに済んだという例は一つも有りません」

政府やマスコミは、新型インフルエンザだ。大変だと危機感を煽り国民を脅しまくっていますが正しい知識を

持つことが一番の回避方法です。

安保先生曰く「若者よ、積極的にインフルエンザにかかりなさい!!」

これだけ流行し始めた新型インフルエンザで毎日、何人が亡くなっているか、その数字を見ただけでも、

毒性が弱いことははっきりしています。ここは効果が殆ど期待できないワクチンに頼るのではなく、自分の力で解決すべきです。」

自分の力とは免疫力です。新型インフルエンザは若い人がかかりやすい。これは免疫力をつける上で好都合でもあるのです。

「若い人は免疫力が高いのです。でも、様々な病気になるのは抗体が無いからです。若い人達がこの際、一気に新型インフルエンザ

にかかって抗体を作ってくれれば、ワクチンで作った抗体よりもずっと効果がある。」と安保先生は言っています。

 

では、どうやって免疫力を上げたら良いのか?

一つ目は、日頃から植物性の乳酸菌を取り腸内フローラを作ること。腸内細菌が多いとマクロファージやNK細胞が爆発的に増殖します。

これらの細胞がウイルスなどの侵入者を駆逐することで感染するリスクが大幅い減ります。インフルエンザ以外のウイルスや病原体に対しても

有効です。ノロウイルス、MERS,エボラウイルス、コレラ、ペスト等々でも全員が感染する事はありません。全体のほんの数パーセントの人が

感染しているだけです。感染しない人とは、腸内フローラを持って免疫力の高い人達です。

二つ目は、感染したときに薬に頼らず克服して抗体を作ること。熱が出ると体の中では血液をマクロファージやNK細胞によって

殺菌する作用が起こります。この働きを解熱剤で熱を下げてしまうと抗体が作られません。熱を出すのも自律神経が体を回復させる

為の働きです。薬は、自律神経の働きを阻害してしまうので常に薬を摂取していると他の弊害が起こりやすくなるでしょう。

三つ目は、食べずに寝ていること。ジャーナリストの船瀬俊介氏の「3日食べなきゃ7割治る!」犬や猫でも知っているという著書があります。 

一般的には、食べて体力を付けないと病気が治らないと言われていますがホントでしょうか?食べたものを消化するのにどれだけの

エネルギーを消費するかご存じでしょうか?1食消化するのにフルマラソンを走ったぐらいのエネルギーを使っているんです。

犬や猫を観察しているとケガをしたとき、具合の悪いときは食べずにじっとしています。

食べなければそのエネルギーが体を回復させる為のエネルギーとして使われます。食べない方が回復が早まるんです。

私自身10年に1回位風邪をひくことがあるんですが、その時は水分だけ補給して一切食べません。2日もすると突然体が熱くなって

汗をかきだしケロッと治ってしまいます。嘘かホントかお試しあれ。

 

 

 

 

 



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