新製品 『天下一 富士山真菰』の発売間近！！

これまで何度もお問い合わせ頂きました真菰の粉末製品の発売の見通しが立ちました。

今月中に第一次加工分が仕上がり、これから、検品してからの販売になりまが、

とても素晴らしい製品に仕上がっています。真菰の栽培からこだわり、富士山の伏流水と

乳酸菌農法で完全無農薬で栽培した真菰を厳選し、独自開発した特殊加工を施した真菰の粉末です。

製品名を『天下一　富士山真菰』と銘々しました。PRA適合性検査において

他社製品と比べ圧倒的な数値を得られたことで冠に天下一を付けさせて頂きました。

PRA適合性検査による数値は、プラス70と言う驚異的な結果が得られました。

プラス70と言ってもピントこないと思いますが、一般的に素晴らしい製品と言われている

物でもプラス10に届くか届かないかの数値です。さらに真菰乳酸菌を併用すると

なんとプラス200を超えてきます。この検査をして頂いている万井医院の万井院長も

『これまでこの様な検査結果を見たことが無い』とあっけにとられていました。

PRA適合性検査と言うのは、人に対してどれだけの効果が見込めるかを事前に

計測出来る検査システムです。信頼性の高い検査システムです。

10月初旬から中旬までには、販売を始めたいと思います。今しばらくお待ち下さい。

 

乳酸菌培養サービス

牛田

 

 

富士山に初雪です。

　　　

富士山に初雪が降りました。

久しぶりの晴天に浮かぶ富士山、美しいですね。

秋分の日を過ぎていよいよ秋本番です。

これから稲刈りが本格的に始まります。

今年は、大雪の予感！？

　　　　

カマキリが自宅の壁に卵を産み付けています。

壁に産み付けること自体初めてのことですが、地面から150センチ程の高さに

生み付けています。カマキリは、その年の雪の目安になると昔から言われていて

雪の少ない年は、地面に近いところに産み付け　雪の多い年は、高いところに産み付けると

言われています。今年は、記録的な大雪になる可能性があります。

今年は、大雪に備えて準備をした方が良いかもしれません。

当たるも八卦当たらぬも八卦。

真菰乳酸菌で歯磨を作る

 　　　　　　

真菰乳酸菌と粗塩で歯磨き粉を作って見ました。

作って見ましたと言っても真菰乳酸菌と粗塩を混ぜるだけなんですが

今回は、以前作っておいたハコベ塩を使いました。

　　　　　　

粗塩に真菰乳酸菌を適量入れて混ぜるだけです。

適量と言っても好みですから適当に。

これで歯磨きすると口はサッパリ、歯茎もキュッと締まってきます。

歯槽膿漏や歯がぐらつく、口臭が気になる方にお勧めです。

一週間もすれば見違えるようになる事請け合いです。

 

稲麹が付きました！！！

 　　　　　

稲麹が付きました。豊作の目印です。人によっては、すぐ消毒をしなければいけないと

言う人もいますが、乳酸菌農法で無農薬栽培をすると稲麹が付くのが当たり前の事です。

米の糖度が高く余計な病原菌が居ない健全な証拠です。

この稲麹を取って味噌用の麹を作る事が出来るのですが、麹室を用意しないといけないし

手間が掛かるので自家製麹はまだ作ったことはありません。いずれ作ってみようと思います。

 　　　　　　

台風の影響による雨にもびくともしない堅くしっかりした茎がたわわに実った穂を支えています。

穂は、根からの養分吸収に合わせ次第に頭を垂れ始めます。一斉に頭を垂れることはありません。

葉よりも穂が上に出ています。これが健全な水稲の姿です。台風も1回くらいなら耐えられます。

今年は、除草の手抜きをしたせいでヒエが多いので見てくれが悪いんですが稲刈り前に抜き取ります。

 

化学肥料を使った慣行農法の水田では、雨の影響で倒伏し始めています。

苗の段階から徒長して生育しているため根張りが浅く茎が弱く柔らかいので折れやすい所に

穂肥に化学肥料を使うと穂が一斉に頭を垂れます。葉も、穂より高く伸び徒長している状態です。

一見良さそうに見えますが生育がすでに止まっているので雨を吸った自身の重みに耐えられず倒伏してしまいます。

収穫間際の稲は、雨が降ったり風が強いと倒伏するのが当たり前だと勘違いしている人が意外にも多いんです。

慣行農法をしている殆どの農家の方は、自然な状態の水稲の生育している姿を見たことの無いんです。