今日、調布に本社がある先方の会社社長がお詫びに来ました。
37歳と若い社長でした。出身が富士吉田市だそうです。
色々話しましたが、良く弁の立つ社長でした。
私も米の栽培が何とかなりそうなので大幅に譲歩して一件落着となりました。
堆肥まきの手伝いをしてもらうのにチャッカリ4万値切られちゃいましたけど。
今後、水質汚染に注意して作業してくれることと思います。
米作りは一発勝負なので細心の注意を払ってもらいたいですね。
今回のことは水に流して会社名の公表は差し控えることといたしました。
ホントかどうかわかりませんが、お米の販売にも協力してくれるようです。
話し半分位に思っていますが。ただ最近色々な形で出会う人と何かしら
その後も良いお付き合いするケースが多いんです。何かの巡りあわせ???
今回の出会いは、どうなるでしょう?
6月2日に堆肥を撒いて3日に荒搔き、8日に代掻き、13日に田植えの予定です。
この数日、大わらわでしたが周りの協力でホントに奇跡的に水稲栽培が出来ることが何よりの
幸せです。お米の神様が微笑んでくれました。ありがとうございます。