この『バイオリアクター』の乳酸菌に及ぼす影響は計り知れません。
サイズ（直径1.5センチ 高さ2.5センチ程）
ブログで紹介しましたが、培養過程で発生する炭酸ガスの発生量が
尋常で無いくらい多く、タンクに付けてあるエアーベントでは間に合わず
タンクから吹き出して床一面乳酸菌まみれに成ってしまいました。
なぜこれほど菌が活性化するのか？酸化還元電位が源水が＋250
に対してバイオリアクターを入れると同時に＋160に上昇します。
水素濃度も源水0.001ppm に対して1.4~2.7ppm と自然界に
存在しない不自然な程、高濃度の水素が計測されます。
これが乳酸菌の爆発的な発酵に繋がっている様な気がします。
さらにNK細胞量と水素濃度との相対性が見られるのも興味深いです。
『バイオリアクター』が有れば無尽蔵に水素水が使うことも可能になります。
この『バイオリアクター』2~3万円位で提供できるように改良中です。
因みに効果は、半永久的に使用可能です。興味の有る方はお問い合わせ下さい。
昨年の天候不順によりジャガイモの種芋不足が起きそうな・・・！？
しかし、有機酵素乳酸菌を使うと自家採取のジャガイモが種芋に使えます。
有機酵素乳酸菌（5倍液）にジャガイモを浸します。5～10分でOKです。
後は、表面が乾くまで日向に干して準備完了です。
この作業でジャガイモの表面に付着している病原菌が殺菌されるので
ウイルス感染が起きることはありません。桜の花が咲く頃にジャガイモを撒きます。
富士吉田市の富士山下宮・小室浅間神社で室町時代から続いている筒粥神事の占標です。
殆どの方が見たことは無いと思います。葭（よし）の筒を米と煮て筒の中に
米粥が何粒入っているかでその年を占う神事です。宮司さんの許可を頂きましたので
公開させて頂きましたが占いの結果は口伝でしか伝えられないのでマスキングしています。
今年の農作物の作柄、富士山の登山者数、天候を占っています。
知りたい方は、電話お問い合わせ下さい。
乳酸菌培養サービス
牛田浩史
090-3346-5970
昨夕、今年初めての真菰乳酸菌の培養を始めました。
今回初めて菌を活性化する『X』を使用してみました。するとどうでしょう。
今朝攪拌したところ炭酸ガスが尋常で無いくらい発生しタンクに付けてあるエアーベントで
は間に合わず吹き出してしまい床一面乳酸菌だらけで朝からアタフタしてしまいました。
真冬の寒い中、真菰乳酸菌のパワーもさることながら『X』の菌を活性化する能力には驚きました。
顕微鏡で観察しても菌が活性化する様子がハッキリ判りました。年明け早々、貴重な発見です！！
『X』の商品化を進めたいと思います。乳酸菌培養を手掛けている方で興味がありましたら
お問い合わせ下さい。
PRA適合性検査方法を応用し土壌の健康診断が出来る様に成りました。
一般的な土壌検査では、窒素、リン酸、カリ等の肥料分の含有量等を調べるだけで
土壌の健全性、善玉菌、腐敗菌など検査する方法が有りませんでした。
今回開発した検査では、土壌の免疫機能、ストレス、土壌の生命力、
土中の細菌バランス、肥沃性の検査が出来ます。この検査で事前にどの様な作物が
栽培出来るのか、どの様な対策を取ったら良いのかを把握することが出来ます。
有機栽培、無農薬栽培、慣行農法すべてに利用する事が出来ます。
検査結果を基に農業指導も合わせて行います。
検査方法：圃場の土をスプーン一杯位をビニール袋に入れ検査料と共に郵送して下さい。
検査料：1検体 6，000円（2検体目からは5，000円）
乳酸菌培養サービス
〒403-0022 山梨県南都留郡西桂町小沼1689
電話：0555-25-3747 or 090-3346-5970（牛田）
