常識の扉の向こう側

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老化を止めてダイエット

2016-02-09 14:34:55 | 健康作り

サーチュイン遺伝子は、長寿遺伝子または長生き遺伝子、抗老化遺伝子とも言われています。

このサーチュイン遺伝子を活性化することで活性酸素を除去し老化を抑制する事で細胞を若返らせます。

また、老化を遅らせるだけで無く脂肪の代謝を促進し肥満を防止する働きが起きるのでのでダイエットにも

繋がります。サーチュイン遺伝子は、食事を減らしカロリーを制限することで活性化を始めます。

お腹がグーと鳴ったときにサーチュイン遺伝子にスイッチが入ります。

食事を減らすには、ただ単に食べる量を減らす、1食抜く、1日1食にするなど方法は色々有りますが

どの方法でも体が半飢餓状態だと脳に認識されるとサーチュイン遺伝子は動き出すようです。

さらに半飢餓状態(半断食)になるとデトックス効果が起こり体に不要な物から排泄作用が起こります。

お腹が空いた=サーチュイン遺伝子のスイッチをオンにする事です。

私自身、1日1食を続けて1年以上になりますが今では昼食の時間になってもお腹が空きません。

脳が記憶している1日3回食べる習慣を1日1回に切り替えてあげると体のリズムやサイクルも

変化します。3~7日位の辛抱です。ストイックになりすぎると辛いので時にはつまみ食いなど

しながら続けてみましょう。

 



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