夕方に白い花を咲かせ翌朝にはピンク色に変わり花を閉じてしまう恥ずかしがり屋の花です。
花言葉は、『打ち明けられない恋、無言の恋、自由な心美人、うつろな愛、移り気な人』
9月まで毎日楽しませてくれます。
真菰の植え付け作業が終わりました。真菰乳酸菌を作る上で重要な作業です、有機酵素乳酸菌を投入しているので
硫化水素の発生は全くありません。真菰の生命力は、半端なく旺盛です。明日は、水稲の田植えを行います。
今年は、猛暑の予報が出ています。慣行農法だと根張りが浅いので高温障害が出やすいのでお米の品質低下が
起きますが、乳酸菌農法では根張りが深くなるので高温障害を受けづらく収量、品質共に安定します。
さらに、手を掛けずに無農薬栽培が出来ます。
今日は、早朝より田の粗掻きを行いました。米作りでとても重要な作業です。
モグラが開けた穴を塞ぐ効果も有るので念入りに行っています。
乳酸菌農法による無農薬栽培を行っているとミミズが沢山いるので格好の餌場になります。
ゆえにモグラによる水漏れが起きてしまいます。難儀です。彼岸花にモグラの忌避効果が有ると
言うことが判ったので早速彼岸花を植えることにしました。効果が出ると良いんですが結果を見たいと思います。
今月末には、田植えをする予定です。田植え体験をしたい方はお申し込み下さい。
先月、種子島で初めて乳酸菌農法で米作りがスタートしました。田植え後、一ヶ月経過しました。
生育も順調で、すでに他の田んぼとの違いが出てきたそうです。そろそろ分けつが旺盛に成ってきますので
さらに慣行農法との差が出てくるでしょう。
真菰乳酸菌の使用者から『毛が生えた！！』と連絡を頂きました。
その方は、60代後半の方なんですが毎日、お風呂に入れて使用していました。
額から頭頂部に掛けてピカピカに剥げていましたが、久しぶりにお会いしたら
頭頂部に毛が生えているんです。お孫さんからも『じいじいフサフサ』と言われるそうです。
実に驚きの効果です。真菰乳酸菌でstap細胞が起動し毛根が復活したようです。
若年層ならまだしも初老の方に毛が生えてくるとは、私自身想像もしていませんでした。
真菰乳酸菌のパワーに改めて驚きと凄さを感じました。ご本人の了解を取って
後日、写真を掲載させて頂きます。
ジャガイモの土寄せって何故するのか意味の判っていない方がいるんです。
楽をしようと思ってレイキでただ周りの土を寄せる方が多いんですがそれではジャガイモの育ちは良くなりません。
ジャガイモの株基を鋤を使って根を切るようにする事が大事なんです。根の先端付近を切ることで
ジャガイモにストレスを与える事で発根が良くなります。発根が良くなれば大きなジャガイモを収穫出来ます。
毎年、ジャガイモの栽培が上手くいかない方は、正しい土寄せを覚えて下さい。
肥料を沢山与えるだけではダメなんです。人間と同じで良い意味での刺激とストレスを与えることが重要です。