それでも前へ進む... But I must go on...

劇症肝炎からの奇跡の復活を遂げた主による、闘病と趣味のブログ。

2013(H25)年4月:外用薬の処方なし

2013年04月15日 | ◎通院・腰部椎間板ヘルニア◎
ここ1年ほど、薬に変更がない限り月に1度の通院間隔が続いています。

トラムセットやリリカの服用し始めの頃は、副作用の有無や体調の変化を診るために2週間に1度でしたが、それも薬の量が決まると月に1度の診察に落ち着きました。

トラムセットに関しては、1日8錠まで飲むことができ、私は現在1日5錠計算で処方していただいていて、1日の内で明るい時間帯は2錠、夜は寝る前に1錠飲んでいます。

リリカは3種類ありますが、私は現在、75mgを朝夕1錠ずつ飲んでいます。これも、症状の変化によって増やすことができるそうです。

トラムセットもリリカも肝臓で代謝される薬ではないと先生が仰っていたので、慢性的な疼痛があり、私のように肝移植をされた方、今現在肝炎の治療をされている方は整形外科の先生、もしくは肝臓を診てくださっている先生にお願いしてみてはいかがでしょうか。
最初は眠気やふらつきが出たり、気分が悪くなったりすることがありますが、それも最初の1週間前後の事なので、安心して飲めるかと思います。



今回、ここ最近では初めて、坐薬(ボルタレンサポ)を処方していただきませんでした。
先月あたりから、坐薬を使用するに際しての考えを変えたところ、いい感じだったので、今回はそれまでの「塵も積もれば…」で余った分と合わせても10回分ほど残っていたので、無くなってから処方していただくことにしました。


この勢いで、自分にできることを精一杯やって(筋トレやストレッチ)、自分で自分を支えられる身体を作っていきたいと思います。


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