今日は一日暑かったですね。
京都から川口建築設計工房さんとお施主さんが、吉野まで見学に来られました。
加工場にて。
今回使われる桧の柱を熱心に見ておられました。
大黒柱は6寸。とても均一な年輪をしています。
加工場の見学のああとは実際に、川上の山を一緒に見学しました。
吉野は初めてというお施主さん。
まっすぐに育つ吉野杉の人工林を体感していただきました。
こうして木が育つまで手入れをされる林業家、山守さんの存在を忘れてはいけません。木を切り出すだけでなく、下草刈りや、間伐、雪おこしなど、さまざまな過程を経て、こんなに立派な杉が育ちます。
帰りに訪れた、もくもく館では、吉野杉の植林方法や吉野林業の歴史にも触れました。
(私もとっても勉強になりました!)
ご自身の建てる家の材料がどんな山から、どんなところで製材されるのか、
見学する機会ってめったにないと思います。
きっと思い入れのあるいい家になると思います
見学、お疲れさまでした。
Blogランキングに参加してます
一票お願いします!
京都から川口建築設計工房さんとお施主さんが、吉野まで見学に来られました。
加工場にて。
今回使われる桧の柱を熱心に見ておられました。
大黒柱は6寸。とても均一な年輪をしています。
加工場の見学のああとは実際に、川上の山を一緒に見学しました。
吉野は初めてというお施主さん。
まっすぐに育つ吉野杉の人工林を体感していただきました。
こうして木が育つまで手入れをされる林業家、山守さんの存在を忘れてはいけません。木を切り出すだけでなく、下草刈りや、間伐、雪おこしなど、さまざまな過程を経て、こんなに立派な杉が育ちます。
帰りに訪れた、もくもく館では、吉野杉の植林方法や吉野林業の歴史にも触れました。
(私もとっても勉強になりました!)
ご自身の建てる家の材料がどんな山から、どんなところで製材されるのか、
見学する機会ってめったにないと思います。
きっと思い入れのあるいい家になると思います
見学、お疲れさまでした。
Blogランキングに参加してます
一票お願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます