樽丸やさんからお聞きした方法で、簡単な”樽酒風味”の日本酒づくりをしてみました。
樽酒の樽は、吉野杉の源平の部分がよく使われますが、お酒を貯蔵・運搬するだめの容器としても昔は重宝されましたし、お酒に杉の成分を移すといった役割もあります。
方法はとっても簡単♪
日本酒(写真は剣菱酒造)に吉野杉の赤身をつけるだけです。
つける期間は3~4日ほど。
注意点は、杉の赤身はよく乾いたものであること。
とりあえず目合いのいいものを1本つけこんでみました。
つけこんで5日後、試飲会(?)で普通の日本酒と吉野杉をつけこんだ日本酒の利き酒をしてみたところ・・・
「まったく違いがわからない!」
「匂いがお酒の匂いしかしない」
と中西さん(ウッドベース)から辛口のコメントを受ける中、
ご近所の桧屋さんからは
「吉野杉のほうが匂いもするし美味しい!!」とのお声をいただきました。
やっぱり普段から杉を扱っていると杉の匂いに鈍感になってしまうのかもしれませんね^^;
とにかく簡単な方法なので、お酒の好きな方は一度試してみてください♪
杉の赤身は3~4本ぐらいつけたほうが、わかりやすいみたいです。
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樽酒の樽は、吉野杉の源平の部分がよく使われますが、お酒を貯蔵・運搬するだめの容器としても昔は重宝されましたし、お酒に杉の成分を移すといった役割もあります。
方法はとっても簡単♪
日本酒(写真は剣菱酒造)に吉野杉の赤身をつけるだけです。
つける期間は3~4日ほど。
注意点は、杉の赤身はよく乾いたものであること。
とりあえず目合いのいいものを1本つけこんでみました。
つけこんで5日後、試飲会(?)で普通の日本酒と吉野杉をつけこんだ日本酒の利き酒をしてみたところ・・・
「まったく違いがわからない!」
「匂いがお酒の匂いしかしない」
と中西さん(ウッドベース)から辛口のコメントを受ける中、
ご近所の桧屋さんからは
「吉野杉のほうが匂いもするし美味しい!!」とのお声をいただきました。
やっぱり普段から杉を扱っていると杉の匂いに鈍感になってしまうのかもしれませんね^^;
とにかく簡単な方法なので、お酒の好きな方は一度試してみてください♪
杉の赤身は3~4本ぐらいつけたほうが、わかりやすいみたいです。
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杉酒旨かったです。
中○社長は「アルコールは飲めたら何でも一緒!」的な発想ですw
お子ちゃまは困りますな~~~~w
嘘です。
こんにちわ、いやいや、お漬物はどうなんでしょうか^^;
ぬかに挽粉を混ぜておくとかどうでしょうか?
先日はお疲れさまです。
杉酒、まだ残ってますよ(笑)。
中○社長より ↓
「まったくその通りです」