イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

踏ん張りどころ

2013年02月03日 | 術後3年半~

今日は‘ぼんこ’と二人でまったりデー。
‘ぼんこ’には退屈な週末だっただろうけれど
それもまぁ仕方ない。
テレビを見たり絵を描いたり、秘密基地を作ったり
のんびり遊んでいた。

‘ちょん’はついに来た、吹部T講師来校の日。
「怖い、怒られる」 とみんなから恐れられているT講師。
来校が決まってから
‘ちょん’の友だちのブログには「嫌だ」という文字が多数。
とにかく厳しく、何人も泣かされているらしい。
もちろん‘ちょん’も
「食欲もわかないかも」とかなりのローテンション。

夕方までみっちり練習して帰ってきて様子を尋ねると
「まぁ5,6人は泣いてたね」と。
今の子は打たれ弱いから…
当事者にとっては確かに辛い練習ではあるけれど
指導には厳しさも必要。
見込みがあるからこそ厳しく言ってもらえるのだから
なにくそと思って乗り越える強さを身に付けて欲しい。
ちなみに‘ちょん’は今のところまだ泣かされてはいない。

今日は節分なので恵方巻き風のり巻き弁当にしてみた。
冷たくても美味しく食べられるように。
それでもやはりごはんが冷たいとお弁当の楽しみも半減
「温かいごはんのお弁当箱が欲しい」と言っていた。
友だちのランチジャーのほかほかごはんが
とっても美味しそうだったらしい。
これからまだ数年は冬のお弁当続くしね…買ってあげようか。


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