イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

食欲回復

2013年01月29日 | 術後3年半~

娘たちは元気を取り戻し昨日から学校へ。
小学校は依然欠席者数が多いらしい。
中学校はなんと1年生が学年閉鎖。
いよいよ中学校へもインフルが広がり始めた。

それなのに今度は旦那が発熱。
インフルの検査結果は陰性だったが、多分移ったんだろう。
高熱の山は越えたようだし、あとは本人がやる気を出すのみ。
大人なんだからやれることは自分でやって。
数日前、
頭ガンガンの私の目の前で寝転んで携帯いじってたんだからね。

それにしても
発症時期は多分ほぼ同じ‘ぼんこ’と私、治り方にはかなりの差が。

‘ぼんこ’、まず解熱後の元気回復度が早い。
殆どしゃべらなかったのが嘘のように口数が増え
テレビを見たり、歌を歌ったり、絵を描いたり、工作したり
やりたいことを自由にやっている。
あれだけ鼻をかんでいるにもかかわらず
鼻の下は赤くもならずツルピカきれい。

私、解熱後もしばらく体に力が入らない。
口呼吸の為口周りが乾燥した結果
唇の皮が剥ける、口角が切れる、口を大きく開けられない。
唇の切れたところに鼻水がついて汚れた結果、案の定ヘルペス発症。
鼻のかみ過ぎでカサカサ皮が剥ける。
とにかく全身乾燥気味。
こんな症状がなかなか治らず何日も続いている。

年を取るとはこうも体が弱るものかと実感。
こればかりはなってみた今でしか分からないことだが
問題のない若いうちから
体の表面も内側もしっかりしたケアが大切なことを痛感する。
20代、30代の方々、
今から自分の体に優しく、大切にお手入れしてあげてください。

そうは言っても今日は大分体力が回復。
こうやってパソコンに向かって文章を書けるようになったことが
なにより元気になった証拠。
なんぎいときは、食事の為に起きても
メールチェックとライフの収穫で精一杯。
はたから見れば「ならやるな」って白い目で見られそうだが
(実際旦那がそう、何年経ってもそこのところを分かってもらえない)
何度も言っている通り
ゆっくり食事をする為にパソコンライフは欠かせない。
体力回復と共に食欲も出てきた。
おかゆとうどん、炭水化物をできるだけとって
体重&筋力UPを目指さなければ。

今のブームはもったりしたおかゆに梅干し、秋刀魚の塩焼き。
秋刀魚の塩焼きは毎回焼くのは面倒なので
夕食時に余計に焼いて冷凍しておき、食べたくなると温めて食べる。
大根おろしのせがさっぱりで美味しい。

あとは茹で鶏スープのうどん。
うどんを柔らかく茹でてスープと茹で鶏、葉物野菜を加えて塩味で頂く。
あっさりしていて美味。
これを食べる為にいつも茹で鶏は多目に茹でておく。

これらにりんごのコンポートやみかんを食べて、焼きのりをしゃぶる。
Simple is best !


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