「人権てなあに？」～もう一度ベアテの贈りもの

ＷＩＮＷＩＮでは会員の皆さんを対象に、身近な問題、または研究テーマついて発表する場を設けました。とくに登録システムはありませんが、さっそく「市民記者」として今後も積極的な活動してもらいたいと思っております。「会員からのメッセージ」第６回はWINWIN顧問の黒岩秩子さんです。
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テーマ「人権てなあに？」もう一度ベアテの贈りもの
　１月27日（日）岩手県久慈市の「もんめの会」と市の男女共同参画課の共催で、上記テーマのようなイベントがあり、「ベアテの贈りもの」ビデオ上映の後、私が講演をさせていただきました。終わってからの二次会三次会と大変盛り上がって、その余波で、またとなり村からの講演依頼が来ています。

　その前日26日には、岩手県南部の奥州市で講演をして、「ベアテの贈りもの」の話をしたら、見ていなかった人が見たいということで、上映会をするにはどこに連絡をしたらいいのか？　と聞かれました。さっそく女性と仕事の未来館の連絡先をお教えしました。

　「WINWINを知っている方？」と聞くと、何人かの手が挙がり、聞いてみたら、久慈市に赤松さんがおいでになっているのですね。そして、その後、盛岡で、赤松さんの喜寿のお祝いをして、そこで、WINWINに加入したとのことでした。
　25日の宮古でも、ベアテの宣伝をしてきました。映画の冒頭が、岩手県の野村湖堂博物館ですよ、と言います。ヨーロッパでも盛り上がったことを話しました。イタリアで近く上映会があるそうなので、また私もぜひ行きたいと思っています。

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