女性政治家、女性候補者を支援

~ WIN WINウィンウィン ~

女性政治家、女性候補者を支援する
超党派のネットワークです。

12月のおしらせ

2014-12-12 07:34:16 | お知らせ

新 年 会 の お 知 ら せ

 

恒例の新年会ですが、今回はWIN WIN、Qの会、赤松政経塾の皆様に

御参加いただき、交流を図りたいと考えます。会員の衆議院議員、参議院議員の先生がた

にもお声かけしてゆきます。ふるってご参加ください。  

  日 時:  2015年1月18日(日)18:00~

  会 場:  四ッ谷主婦会館プラザエフ B2 クラルテ

        千代田区六番町15  ℡03-3265-811

会 費:  7,000円

出席の方は、ご返事を1月8日迄に下記要領にて、Fax又はEメールでお願いします。

所属団体に○印を付けて下さい。Faxの場合は記入後この用紙そのまま送信ください。

  Fax番号:03・6276・6980   Eメール:info@winwin,org

   氏 名 :

   所属団体: 1,WIN WIN   2, Qの会  3、赤松政経塾

WIN WIN事務局

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー725

        Tel:  03-6276-6979  FAX: 03-6276-6980


12月ニュースレター

2014-12-12 06:19:27 | 時代を視る

 

時 代 を 視 る

  WIN WIN代表 赤松良子

   ニュースレター No.177

   2014.12.10

 

2012年の暮れの総選挙からわずか2年でまたもや年の末に総選挙である。それも、

解散しなければならないような事件があったわけでも、国会で大問題が起こったわけ

でもない。

内閣支持率が下落する前に選挙するのが得策という計算しか見えない解散である。

直近の内閣改造は9月だったから、まだ3ヶ月しかたっていない。この改造で、女性の

支持率の低いのを気にして、女性閣僚を2人からどんと5人にしたのは良かったが、

新任の中の2人にカネにまつわる疑惑が浮上し、あっという間に辞任という事態に

なってしまった。経済重視というふれこみで、アベノミクスという看板を掲げてみたが、

大きな効果があがったとも見えず、貧富の格差が拡大しているからアベコベミクスだと

の批判も研究者の中から聞こえてくる。

 ならば、いろいろボロが出ないうちに解散という手に出るのは、戦術としては悪く

ないのであろう。

それかあらぬか、新聞の結果予測では「自民300」という報道が投票10日前に

流れた。

庶民に取っては忙しい暮れの選挙など迷惑なのに、それで投票率が落ちれば却って

好都合だと思うのが政治家、なのであろうか?

 こちらも忙しいから(選挙の日は丁度大切な会合と重なっている)棄権しようかと

思ったが、ここではっと市川房枝氏の顔が浮かんだ。そんなことをしては、あの

おばあさまにあの世で会った時、大目玉を頂くことになるよ、と感じたのである。

婦人参政権を得るために、つまり、私が、投票ができるようにするために、あの方は

長い長い間骨身を削って働かれたのである。

今の若い人たちは、生まれた時から女性が参政権を持っている、だから投票できる

のは当たり前と思っているのだろう。

でもそうではなかったのだ。70年前までは!勿論、市川さんだけではない。歴史を

学べば女性が選挙権の無い時代、これではいけないと、まずイギリスやアメリカ等

の女性達がそれを要求して、命がけの闘いを繰り広げたのを知ることができる。

それに比べればもう少しおだやかではあったが、日本でも1919年の新婦人協会

以来、その後身の婦人参政権獲得同盟その他と続く苦難の歴史があったのだ。

だから現代の私達は選挙権を仇やおろそかに扱ってはバチがあたるというもの

なのである。

 そして、選挙権と同じ、あるいはそれ以上に重要なのが被選挙権であろう。

国によっては、女性は先ず選挙権、そして引き続き被選挙権という順で手にした

例もあるが、わが国では1945年の公職選挙法改正により同時に実現したの

だった。

その翌年4月10日の総選挙で、なんと39人の日本女性が代議士となった。

しかし、これは無理な点があり、次回から激減したのだが、今やっと初めの水準に

戻ったところで、世界の水準から見ると(これがどんどん昇った)とても満足のいく

ものではない。

そこでWINWINの夢ある人が思いたち、この夏「赤松政経塾」を立ち上げた

次第である。

政治の分野に限らず、広く社会でリーダーたらんと志す女性の参加をつのり、

第一回、第三回と大成功をおさめ(第二回は東京が嵐のため中止した)、

来年以降の発展をめざして、がんばっている。

会員皆様の力強いご支援を願うや切である         

                                                                        


2014年 衆議院議員選挙

2014-12-08 22:46:53 | 第47回衆議院議員選挙

第47回衆議院議員WIN WIN推薦 支援立候補者!!

第47回衆議院議員選挙の立候補者の中から WIN WINは次の17名の方々を推薦 支援することに決定しました。

 

 

          第47回(平成26年)衆議院選挙推薦者        

 

 

所 属 党

氏   名

年齢

選 挙 区

備考

1

民主党

郡 和子

55

宮城1区

2

民主党

円 より子

65

東京8区

3

民主党

櫛渕 万里

45

東京23区

4

民主党

西村 智奈美

45

新潟1区

5

民主党

藤田 一枝

63歳

福岡3区

6

民主党

石毛 子

76歳

東京比例区

7

民主党

阿部 知子

66歳

神奈川12区

8

民主党

小宮山 泰子

49歳

埼玉7区

9

民主党

辻元 清美

54歳

大阪10区

10

民主党

鎌田 さゆり

49歳

宮城6区

 

 

 

 

 

計 10名

11

自由民主党

小池 ゆりこ

60

東京10区

12

自由民主党

牧島 かれん

36

神奈川17区

13

自由民主党

野田 聖子

52歳

岐阜1区

14

自由民主党

阿部 俊子

53

岡山3区

 

 

 

 

 

計4名

15

公明党

高木 美智代

60

東京比例区

16

公明党

古屋 範子

56

山梨比例区

 

 

 

 

 

計2名

17

社会民主党

木村 えい子

66

神奈川比例区

 

 

 

 

 

計1名