女性政治家、女性候補者を支援

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第三期2月度赤松政経塾

2017-02-21 22:54:32 | 赤松政経塾

第三期2月度赤松政経塾

 

   第3期赤松政経塾 第4回講座を2月18日(土)に開催しました。

 

              日 時: 2月18日(土)18:00~21:00

              会 場: 国際文化会館 講堂

             出席者: 38名 

      

                             

       第一講座    徳永エリさん 民進党参議院議員

         

 

       第二講座    DVD [プロジェクトX 女たちの10年戦争

                           男女雇用機会均等法成立] 観賞

        

 

     2 .3月18日(土)午後6時より国際文化会館にて赤松政経塾を開催

                    第一講義  竹谷とし子さん 公明党参議院議員

                                     「支え合う温かな社会を、女性の手で」

                    第二講義  岸本裕紀子さん エッセイスト

                                   「2016アメリカ大統領選の総括とトランプの今後」


2017年 2月 おしらせ

2017-02-21 07:02:25 | お知らせ

お 知 ら せ

   

 1.   赤松政経塾

     日 時: 3月18日午後6時より

     場 所:国際文化会館   港区六本木5-11-16

          第一講義:竹谷とし子  公明党参議院議員

                「支え合う温かな社会を、女性の手で」

          第二講義:岸本裕紀子 エッセイスト

                「2016アメリカ大統領選挙の総括と

                               トランプの今後」


2017年 2月ニュースレター

2017-02-20 19:29:21 | 時代を視る

  時 代 を 視 る

       WIN WIN代表 赤松良子

        ニュースレター No.203

 

 今年の新聞の楽しくないこと、アメリカの新大統領の大写し。8年ぶりで変わる

 のだから当たり前かも知れないが、何とも嬉しくならない。これがヒラリーだった

 らなどと思っても仕方がないと分かっているのだが・・・。トランプ氏に投票した

 女性が‘Vote not for best,but for change’だったのだと言っているというが、

 男性から女性へ変わるのは、断然大きな変化ではないか、政党が変わるよりも

 変わりばえがあるのではないかと思うのは、日本人のセンスで、アメリカ人にと

 っては政党が変わるというのは、大変なことなのであるのか。そういえば、

 アメリカ人は生まれた時から、民主党か共和党かに分かれると言う話しを

 聞いた。家代々どちらかに属しているというのである。それだと、偶然知り合って、

 恋におちた相手が、反対の党だったりしたら大変なことになる! そんな国に

 生まれなくてよかったと、つまらない感慨にふけったり・・・。(私の生まれた

 家は全くのノンポリだったから気楽なものだった)

 

 今さら返らぬ事ながら、ヒラリーの敗北が残念なのは、就任したばかりの

 大統領が打ち出す政策が「自己中」つまり、アメリカ第一主義むき出しで、

 これは世界にとっては勿論アメリカ自身にとってもマイナスだと感じるから

 である。

 

 具体的には、まずトランプ大統領は、難民やイスラム圏七ヶ国からの入国を

 制限した大統領令を出し、これの執行停止命令を連邦地裁が出したのである。

 三権分立のアメリカだが、往々にして行政が強く出ようとする。今度はそれを

 司法がチェックした形だから、なかなか興味深い展開である。もともとアメリカ

 は移民が作った国なのに、移民を拒否するのは自己矛盾ではありませんかと

 言いたいが、これは部外者の勝手な感想なのか? 新しく来る移民は新しい

 問題を持ち込むことは避けられない。それは嫌だというのは早く移民した

 人々の権利なのか? 

 しかしそれも程度の問題で、アメリカはやはり自由な開かれた国であって

 ほしい。かつての繁栄の姿は薄れたとは言え、未だ世界の超大国である。

 その国のトップがせせこましい考えの人間であって欲しくないと思うのは、

 難民をさっぱり受け入れていない国の人間の勝手な言い分かもしれないが・・・。

 そのアメリカで、新大統領の政策を批判して若者のデモが拡がっていると

 聞いて、何だかtoo late という感もする。もっと早く、目を開けて、立ち上

 がってくれたらよかったのにと残念に思うからだ。でも、かつて、ニクソン

 大統領を追い詰めた大衆行動があったのもこの国の歴史である。

 何を言っても「ゴマメの歯ぎしり」とは知りながら、こんな大統領にいち早く

 会って、ゴルフをして得意になるどこかの首相には今さら乍らあきれる他は

 ない。そういえば、三代前だったか、アメリカ大統領とゴルフのあと、はだか

 でシャワーを一緒に浴びたと得意になっていた日本の総理はその人の祖父

 であったのを思い出している。

                                                   

 


2017年 新年会

2017-02-06 21:25:29 | そのほか
新年会の開催
 
 
WIN WIN、Qの会、赤松政経塾の交流を図る新年会を開催しました。
 
  日時   : 2017年1月20日(金)午後6時30分~8時30分
  場所    : 四谷主婦会館プラザエフ 9F スズラン
  参加者 : 57名
 
  来賓に中川正春衆議院議員、髙木美智代衆議院議員、
  三浦まり上智大学法学部教授、 大山礼子駒沢大学法学部教授
  をお迎えして、おおいに盛り上りました。
 
                              
 
  会の半ばで、 小池ゆり子東京都知事からの祝電が披露された時は
  大きな歓声と拍手が沸き起こりました。
  中締め後も歓談する姿が多く、盛会のうちに終了しました。