WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

台風18号の爪痕、淀川のその後

2013年09月29日 | つぶや記

 

先日の9月16日の淀川の小氾濫から約2週間が経ちました。

仕事が忙しくてなかなか写真撮りに来れませんでしたが、やっと夕暮れ時にほんの少しですが淀川に来ることが出来ました。

 

豊里大橋の下です。

駐車場の脇に山積された流木とゴミの山。

なかなかの量ですがまだまだこんなもんじゃなかったんでしょうね。

これはすぐには片付けれない・・・

 

 

橋の下では夕暮れにも関わらず人が結構居てました。

おじさんたち数人がこの枝の山を少しずつかき集めていました。

すごい!片付けてらっしゃるんだと驚きました!

しかし・・・

その行先を目で追うと、大型のバーベキューコンロに突っ込んで燃やしていました・・・(爆)

さ、さすが大阪人!

淀川を片付けるのと肉食うのと一石二鳥でやってるんや!

ということにしておきました・・・(笑)

ん~焼肉の燃料にするならどれくらいで片付くのか?

・・・あほな人がこれらの流木に放火なんぞしないことを祈ります・・・!

 

大阪工業大学付近のグラウンドです。

ポール類にはまだまだ流木が絡みついたままでした。

 

 

やはり、ごみ収集車の圧縮する集め方が一番良いように思います。

 

 

当分ラグビーは出来そうにないですね。

 

 

 

大量の砂が運び込まれてたようでした。

恐らく水を吸わせるためのものだと思います。

 

 

水没していた河川敷道路は今日見た範囲は完全に通行可能でした。

ワンドも見た目には元に戻っていました。

すごいですね。

 

 

 

しかし、赤川地区の河川敷道路には凄まじい量の流木とゴミが混ざったものが山積されてました。

高さは2~3mあります。

長さは2~300mからありましたでしょうか・・・

まだ、作業者が1台残っていましたが、薄暗くなったので帰って行きました。

むー・・・凄い・・・

 

 

毛馬付近はかなり片付いていて、自転車も快適に走行可能でした。

しかし、まだまだ影響はありありで、アスファルトがまだ砂で白っぽくなったままでした。

いつもなら自転車のタイヤの接地面は黒々とするのですが

今日は走れば走るほどタイヤの接地面が白くなっていきました。

気長に見守って行こうと思います。

 

 

 


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