リチャード・マミヤ・サイエンス・アドベンチャー・センターは、科学博物館ですね。
ハワイと地球の自然の仕組みを火山活動を中心テーマに学べる感じです。
これは水の浸食効果で谷間が出来るのを分かりやすく解説されていると思い撮りました。
大好きなハワイの山脈がどうしてああいう姿になったのか一目瞭然です。
これは、以前からあるもののようですが、見た瞬間ちょっと心が硬くなりましたね・・・
津波をイメージした模型です。
壁に投影された影の方が波の形がより鮮明に浮かび上がります・・・
やはり津波は地球規模なんだ、水の想像を絶する力を垣間見たような気がしました。
これは、大きな大きな銀色の壁です。
一つ一つは下の写真のような金属の小さな円盤です。キーホルダー様のものですね。
これで何を見るかというとずばり風です。
最初は何か分からず眺めていると、警備員のおじさんが英語でぺらぺら話しかけられたんですが
一瞬何も分からずキョトんとしていると「オーケ。オーケ。」とうなずきながら
おじさんが大きな風力発電機そっくりな扇風機をハンドルをぐるぐる回し始めました。
すると風が銀色の壁に当たって美しく幾重もの波模様が現れました。
なるほどーこりゃ綺麗だわ～と頷いていると
おじさんが自分も回してごらんとゼスチャーしてます（笑）
分かりましたと回してみる。でも、それを撮影しようと手を放すと
すぐに波が消え、撮れない。
おじさんも、使い方が分かったので向こうへ行ってしまい・・・
ちゃんと撮れませんでした（笑）
ぶわわわ～とこの銀の壁が石ころを投げ込んだ池のように波打つ所をご想像してください
綺麗だったんだけどな～・・・
次は溶岩の模型（？）のようです。
ハンドルをぐるぐる回すとどんどん湧きだしてきます。
逆回転させると少し引っ込みます（笑）
ひねくれた操作をしてしまう自分がちょっと・・・
意地になってしまう実験具がもりだくさんでした。
火山の大きな模型。
マグマがちょっとずつ垂れ下がってくるんです。
赤い毛糸の束のようですが。
なかなか楽しいところでした。
綺麗な植物も一緒に鑑賞できます。
自然豊かなハワイはどこへ行っても楽しいですし被写体に事欠かないところです。
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