この辺りの荒涼とした雰囲気は好きです。
人気がほとんどありません。
静かで風の音だけです。
太陽の暑い日差しを浴びながら、オアフの赤土のにおいを嗅ぎながら歩きます。
ソープファクトリーの向かいの怪しげな骨董屋さん
最初は胸躍らせて入りましたが
これまたビミョーな店内の品揃えです。
ソープファクトリーの隣にあるけどガイドブックに載らないのは納得です(笑)
でも、その分ディープなちょっとした掘り出しものはありますよ。
(人によると思いますが)
ちょっと仏教に傾いた商品が目立ちます。
未舗装の広い道や地面が新鮮でちょっとヘンテコな道を通って帰りましょうと
奥さんをそそのかしました・・・
お陰で、面白い出会いがありました。
思いっきり地元の人と遊んでもらいました・・・
つづく
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シボレーとフォードのピックアップトラック。
ハレイワを後にしたら、お決まりのコース・・・ソープファクトリーへ
奥さんがソープファクトリーで買い物してるあいだ
また僕はカメラ持って裏へ裏へ、奥へ奥へ散歩しました。
古びたトタンで作られた倉庫のような、工場のような建物が立ち並ぶ一角へ迷い込みました。
人が居るような居ないような・・・
でも人の姿は全くありません。
お店の看板が・・・
なにか知らないお店があるならのぞいてみたいなと
思ったけど、どーもよく分かりませんでした。
色んな看板や、お店の案内地図板などはありますが・・・
人の気配が少しあるようだけど、姿は見えません・・・
すごい古い扉・・・
開きそうにないですね・・
1917年からあるのでしょうか・・・?
92年前の建物・・・?
落書きのような書きなぐった文字が・・・
判読できるのは、DO NOT ・・・するなということですね。
壁だけでした。
ナンバーはちゃんとついてますが動きそうにないですね。
なんだか荒れ果てた感じの一角でした。
写真のようなポンコツのピックアップに乗った黒人のおじさんが
通っただけで、それ以外は人の姿を見ずじまいでした。
変なやつがこんなとこでカメラ持って・・・何かあるか?っていぶかしむ顔でした(笑)
ただ、目を合せて会釈すると、おじさんも頷いてゆっくり走り去りました。
ただ、素朴で静かな場所は、時間が止まってるような錯覚を覚えて面白かったです。
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