
大宰府天満宮
天満宮総本社
福岡・太宰府市
醍醐天皇から身に覚えのない罪により、
築紫へ左遷された菅原道真(道真公)は、衣食もままならぬ厳しい生活を強いられながらも
皇室のご安泰と国家の平安、またご自身の潔白をひたすら天にお祈りされ、誠を尽くされました。
そんな貧困の中での生活は2年あまりしか続かず、死を迎えたのであります。
延喜三年 (903)九州大宰府で、生涯を閉じられた道真公の御遺骸は、
「車を牛に引かせ、牛の行くままに任せ、牛の止まった所に葬ってくれ」との道真公の遺言に従って
牛が動かなくなった安楽寺の境内に埋葬されました。
当時、神仏習合であった安楽寺は後に天満宮と名を変えたそうです。
境内各所にある12頭の神牛の像は、動かなくなった牛の姿をしています。
その後、朝廷でも無実が証明され、
人から神様の御位に昇られた道真公は、太宰府天満宮に永遠に鎮まり、
「学問の神様」・「至誠の神様」として現代に至るまで永く人々の信仰を集めています。
大宰府に左遷される時、自宅にある梅を読んだ歌
東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ
(春風が吹いたら、香りをその風に託して大宰府まで送り届けてくれ、梅の花よ。
主人である私がいないからといって、春を忘れてはならないぞ)
このことから天満宮には梅が植えられています。
境内には6000本の梅が植えられています。
北野天満宮は2000本の桜があります。
太宰府天満宮ホームページより
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/about
手水舎
霊峰宝満山から切り出された巨大な岩で造られています
日本最大です
底には亀が泳いでいます
神牛の像
楼門からご本殿を望む
ご本殿
楼門
”梅が枝餅”を買って頂きました
とても美味しかったです
最後までご覧いただきましてありがとうございました
おきてがみは左サイドにあります
懐かしく拝見してます♪
九州の有名所は全て訪れたはずですが、ここの一番の印象は
やっぱり桜で梅の時期は経験が無いです(^^;
ここには子供の受験の際、度々合格祈願に
お参りしました。おかげさまで3人の子供たち
みんな合格しました。
ただ、3人大学まで進学しましたので
学費も相当な額でした、おかげで今にも朽ち果てそうな住まいで生活しております(笑)
手水舎凄いですね、石関係の仕事にも携わってきましたがこんなに大きいのは初めてです、
実際に見てみたいです、梅の花も見事です。
太宰府天満宮懐かしい所です。
もう何十年も前に行ったきりですが、
改めてこうやって見せて頂くと、
道真公の梅の花に託されたお気持ちが良くわかります。
梅の花も一番きれいなころですね、牛さんも立派ですね
太宰府天満宮には
子供たちが小さい頃に
行ったことがあります。
こちらの梅も有名ですよね(*^。^*)
立派な神殿に梅の木もかなりの古さを感じますね。
梅の花もうつくしく咲いて春を感じます~
今朝は雪交じりの雨で冷たかったですが今は明るい日差しです。
牛さんとの関係そうですか。受験の神様には
多くの受験生と親御さんがお綴れるのでしょか。
梅が見事ですね。
何度も何度も行ったことがありますが
太宰府天満宮は
一度しか行ったことがないです。
大分出身の家人も
「ここに来たら梅が枝餅」と言って
美味しそうに食べてましたよ。
行ったことも見たことも無くて、
こうして見せていただくと京都の、
北野天満宮によくやっぱり似てますね。
それにしてもいい時期を狙って、
こうして行かれていい風景が見られた。
そう思いながら見せていただきました。
良かったじゃありませんか。
艶やかな梅素敵です♪。
連休は家事も連休?ってことで外食してきます♪。
駆け足で、失礼します♪。