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日除けの和傘に守られて牡丹の花が咲き誇る in 當麻寺 西南寺

2014年05月17日 00時08分09秒 | 関西花の寺25

日除けの和傘に守られて牡丹の花が咲き誇る

當麻寺 西南院

関西花の寺 第二十一番霊場

ーたいまでら さいないんー

奈良・當麻町

 

宗派 真言宗

ご本尊 十一面観自在菩薩

 

當麻寺 塔頭 西南院は、

當麻真人国見が麻呂子親王によって草創された萬法蔵院を、

白鳳12年 百済の僧正恵潅を導師に迎え、當麻寺として還造した時、

坤(裏鬼門)の守り寺院として創建されたのが始まりである。

その後、弘仁14年に

弘法大師が当院に留錫し曼荼羅堂において「いろは歌」を御想念された。

この時より真言宗となり、法灯は守り続けられ、人々の厚い信仰を集めています。

 

書院の裏には見事な西南院庭園(池泉回遊式の庭園)があります。

裏の山を利用した斜面に咲く石楠花やツツジは見事です。

3年前の秋に来たときには

真赤に燃えるモミジの紅葉が素晴らしかったのを思い出しました。

 

4月に入ると

色とりどりの牡丹が咲き、多くの観光客が訪れます。

日除けの和傘が差し掛けられ牡丹は微笑み返しの美しさである

 

當麻寺 仁王門

 

當麻寺 梵鐘

 

當麻寺 塔頭

浄土宗  宗胤院(そにいん)の藤

 

當麻寺 塔頭 

西南院

 

牡丹の花

 

ハンカチの木

 

 

なんじゃもんじゃ

 

書院裏にある西南院庭園に出てきました

三重塔は西塔

 

皆さん書院から庭園を眺めています。

私は時間がなかったので見てないです。

 

石楠花、ツツジが綺麗でした。

 

この色の石楠花は始めてみました。

 

この色も珍しいです。

 

 

 

 

牡丹の花や牡丹が沢山植えられています。

 

 

 

 

 

 

黄色い木蓮

咲いてなかったのが悔しいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました

 おきてがみ
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