国際宇宙ステーション

午後５時４２分　
西の空にひときわ輝く金星と
月齢７．１　上限の月の間を悠々と横切り、



わずか４分後
午後５時４６分　
赤城山の陰に消えて行きました。

国際宇宙ステーションは、約４００ｋｍ上空を地球１周約９０分というスピードで回りながら、
地球や天体観測などを行っています。
ステーション本体は光を放ちませんが、
朝方や陽の落ちた夕刻に、太陽の光に反射する姿を見ることができます。

それは大きな流れ星がゆったりと空を流れて行くように見え
宇宙の広さに感動します。


次回観測しやすい日は１２月１２日
午後５時４０分　西南西から
午後５時４５分　北北西　　　　　

宇宙を体験してみませんか？

　　　なでしこ