うちの近所の関西福祉大学の学園祭！ 『なかやまきんに君、レーザーラモン、千鳥』が来たよ！

わが母校は、日本福祉大学通信教育部ですが、うちの近所にも福祉大学がありました、ここは関西福祉大学です。
ちょうど、うちの息子の家庭教師が、関西福祉大学の学園祭実行委員長でして、頑張ってイベントの準備をしているようでした。
今回は、予算を使って１０月２９日は超有名な丸山弁護士が来たようです。
本日、１０月３０日は『なかやまきんに君、レーザーラモン、千鳥』がきて、ハードゲイの腰フリや、なかやまきんに君の軽い笑い、千鳥の毒舌トークがなかなか面白かったですね。
学園祭、なかなか良かったですよ！

品質マネジメントシステムはサクセスストーリー

皆さん、こん○○は！

僕は通信大学生コンサルタントですが、日頃はほとんど勉強が出来ていません。また、仕事柄、バタバタと走り回っているため、大学のスクーリングに行っても、レポートをサボっています。雑誌に投稿した記事をパクッテ提出したら、面白かったらしくて、大学の授業で紹介されるらしいです。
僕のお気に入りの先生は、『カオス複雑系』で難しい理論がありますが、以下のレポートも面白かったみたいです。

参考に読んで笑ってくださいませ。

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2005年7月31日
○○△△大学通信教育学部
ＷＩＤＥＲＯＡＤ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『品質マネジメントシステムはサクセスストーリー』

私の人生は波乱万丈かも知れません。ここで書いているのは、ある雑誌に投稿した記事を編集したものです。私の履歴と仕事、人生に対する想いを述べています。


品質システムとの係わり合い
　私は外資系フッ素樹脂加工メーカーに在籍して、製造、生産管理、生産技術、外注管理、品質管理業務に携わりながら、3年ごとにいろんな業務を担当した経験があり、同年代の入社の中では、変わった経験の持ち主である。この企業の製品は非常にユニークであり、工業用製品、医療機器関連製品、衣料関連製品、自動車関連部品と商材の幅が広く、工場にいながら取り扱い品目は商社のようであった。そのため、いろんな分野での交流が可能であったため、特定の分野での常識（他の分野では非常識）を多数体験した。まさにカルチャーショックの連続であった。
　そのような貴重な経験の連続の中で、１９９２年ごろに衣料関連の輸出ビジネスの関連から、外資系の会社の親会社から、ＩＳＯ９００１の認証取得の要請が来たのである。ここから人生の転機（いいのか悪いのか不明であるが・・・）が訪れたのである。この時から情報収集が始まった。まずは何も判らないため、アメリカの品質マニュアルを入手して、和訳をしてもらった。読んでもさっぱり判らなかった。いま思い返すと規格の裏返しが書かれていたような気がする。しかし、ここで諦めるわけにもいかないので、審査機関に聞いてみようと考え、東京行脚の大義名分が出来たのである。今も覚えているこれで東京に遊びに行けると思ったと記憶している。
　

サラリーマンから自営業へ
１９９３年以降は、情報収集とシステム構築の準備が始まった。当時は国内にＪＡＢはなく、外資系の認定機関から認定されていた審査機関が３社あった。その会社を訪問して３社中、愛想（ＩＳＯ）の良かった審査機関に決定した。現在のガリバー機関であるが、当時は名称も違い昔の名前であったと記憶している。この審査機関の仕組みの構築の仕方、運用の仕方、審査の受け方を聞いてキックオフとなった。今でも覚えているが、月曜日の朝礼時に資料を作り、キックオフの宣言を行った。当時としては新鮮な出来事であった。キックオフ後は、約２年間かかり認証取得になったが、新規審査では重大不適合が発生したので、再審査を実施したことを今でも思い出す。いい経験をさせていただいたと今でも感謝している。
認証取得後は、会社の中でいろんなことがＩＳＯのお陰で見えてくるようになり、会社員の限界を感じるようになってきた。まあ、人生はいろんなことが有る方が面白いと思っていたので、１９９５年７月の月曜日の朝、勢いで退職の宣言を行ったのである。無事に１９９５年１０月には無罪放免と成り、自由業のスタートとなった。しかし、家業と建築と趣味のパソコンサポートのみでは、生活が出来ないため、１９９７年ごろより、ＩＳＯの仕事に取り組むこととなった。


コンサルティング先の話題
設備会社の経理は重要だ。私のクライアント企業では、28歳の経営者のお嬢さんが原価情報を振りかざして上司である専務に食ってかかって会社を潰すきかと恐喝している。ここの会社では総務部は2名の可愛い女性だが、中身は凄腕のエリート経理マンだ。ISOを導入して、会社を変えようとしている。コンサルティング中にエキサイティングして、私を挟んでバトルを開始した。昨日のマネジメントレビューのための品質会議では、2人の女性が品質会議を仕切って技術者に檄を飛ばしたようだ。マネジメントレビューの結論は、専務（電気工事会社出身の技術者）を社外に出さず、管理の仕事をさせるように会長に進言するとの結論になっていた。
ISO認証キックオフ以前までは、会議もなかったワンマン会社がちゃんと管理できる良い会社に変わろうとしている。経理部門は重要だ。コンサル先で話したのだが、お2人に会うとコンサルが惚れてしまいそうだと話し引き上げた。審査が楽しみだ。
それから、この会社からの依頼事項だが、設備管理の統合ソフトの導入検討だ。パッケージソフトを活用するほうがいいのか、それとも独自で開発したほうがいいのか、いろんな情報を集めている。
やはり、ソフトウェアを購入又は開発する場合は、品質マネジメントシステムと同じで、何処までシステムに遣らせるか、今後の業務の展開も含めて検討する必要がある。現在のソフトウェアは機能がかなり増えており、かなりなことが出来るが、機能が増えすぎて、ハンドリングが悪くなっているケースも多々ある。このあたりについては、ISOを導入して仕事を必要に応じて標準化し、何処までシステム化するか調整をする必要がある。


繁華街のショーパブの話題
私は商売柄から、居酒屋、スナック、ショーパブ等に行っても、経営者の意識をかなり確認している。
先日はショーパブを訪問したが、経営者であるトップダンサーの女性はショーの時期をちゃんと計画しシーズン上手く設定し、集客している。また、経営者らしく日本で有数のダンサーであるため、個人的に優秀なスタッフを集め、格安で最高のショーを遣らせて、お互いに感動しあっている。
仕事柄、この店に行って観察していると、経営者自らが、難易度の高いショーを行い、客を釘付けにし、最高の教育を経営者自ら率先していている。そのため、アグレッシブな店には人伝えに人が集まり大盛況の状態だ。経営者はトップダンサーであるが、ポジティブに物事を考え、人心を掌握しており、内部、外部のコミュニケーションは最高といえる。また、素晴らしいブレインがいるので良い仕事を全員が遣っている。ショーパブとはいえ、素晴らしい連携のナイスな店だ。
私は公私共にバタバタ貧乏状態だが、定期的に訪問して上手く行っているかどうか、確認することにしている。経営コンサルタントに金を払わせてコンサルティングを受けるような凄い集団だ。品質方針を明確にして、力量があるメンバーを配置し、確実に利益を上げる。来年の春もこの店は右肩上がりだろう。どんな業種にもＰＤＣＡは重要だ。


知人から聞いた話と私の生き方について
国交省の問題で建設業の勝ち組、負け組みの差がはっきりしてくると思う。知人の周辺では簡単に取得できるＩＳＯが普及しているようだ。バッジだけのＩＳＯを普及させているということは、地域の弱小建設会社に、形だけのＩＳＯを普及させておき、弱体化させておいて骨抜きにして会社をボロボロにしながら、寄生しているエイリアンといえる。金の有るうちはまだいいが、金がなくなると全てを吸い尽くし、飛んでいくのではないだろうか？　同業者のコンサルティングと言いながら、企業を骨抜きに洗脳して吸えるだけ吸った後は、相手が倒れるのを待つ、ストーリーだ。よく考えたら誰でも判ることだが、人の良い田舎の大将は、一発で騙されるだろう。生き残りを掛けて戦っている企業、何にも気がつかず、まあ大丈夫だろうといっている企業の差がはっきりしてきた。ＩＳＯなんか役に立たないという前に二重帳簿にせず、上手く使ってみるといいシステムと思うのは、私だけだろうか・・・・。
ＩＳＯ９００１，１４００１を含めてマネジメントシステムは有効に使うと素晴らしい効果が期待できる。生きていくことをテーマ別に分類すると、仕事、家庭、ボランティア、趣味、睡眠、その他等のいろんなタスクに分類できる。テーマ別に達成時期を明確し、達成していくことにより、生きていくこと、即ち人生が楽しくなる。このように考えているのは私だけだろうか。マネジメントシステムと生活はイコールであると私は考える。間違いだろうか・・・。

企業、人のライフサイクルについて

またまた、日本福祉大学のフォーラムで投稿した内容です。
最近は、企業に対してマネジメントシステムの構築支援をしているので、企業の死に際、自分の死に際について、考えることもありますね。以下はご参考まで。


お盆ですが、帰省（妻の実家が自宅から30分）とか仕事の整理でバタバタしています。以下に個人的な意見を書かせてください。
仕事柄、あらゆることに対して、何処まで物事を想定できるかをいろいろと考えます。
企業であれば、起こり得るリスクを考えて必要なリスクマネジメントを行なう必要が有ると思います。
また、個人であれば、宗教観、家族との関係、職業観、地域性等を意識して、自分のライフサイクルを考えていると思います。
僕は、42歳ですが、突然の事故とか、病気を予測しながら、どうすれば、事故にあわず、自分に合った仕事が出来るかを考えて生活をして仕事もそれにあわせて決めてきています。
従って、昔の武士にもありましたが、どのように死ねば綺麗か、考える事もありますね。
話が、脱線しますが義理の親父は67歳で近くに一人住まいですが、いつかは引き取る必要が有るかと考えております。
そのためには、自宅のレイアウト、私の両親との関係、いろいろと配慮すべき項目があり、何処でどのようにするのが良いのか、僕の生活を含めていろいろと考えさせられることがありますね。
それなら、本業もシフトして自分で遣ってしまうのが妥当かと思い、この分野の情報収集を始めました。７～８年掛ければある程度、先は見えて来ると思いますね。
上記等から、義理の父、両親を含めて場合によっては8人から9人家族（夫婦、子供4人、両親、義理の父）になるかも知れませんが、みんなが元気なうちにどのように自分の死を迎えるか、ある程度相談しておけば、非線形の部分が、線形に変換でき、家族内のリスク（この表現は問題が有るかも知れませんが・・・）又は危機管理が事前に出来るのではないかと考えています。
このような情報の交換が進めば、非線形をギリギリまで線形に変える予防処置活動が進んでいるのかと思います。

厳しい書き方かもしれませんが、自分の死に方は元気なうちに自分で決めて、親族か、弁護士かはわかりませんが、宣言しておく事が個人の責任のような気がしています。
これも自分のライフサイクルかも知れませんね。

脱線して失礼しました。（毎日を悔い無きように生きましょう）

患者の権利に関する世界医師会(WMA)リスボン宣言！

日本福祉大学のホームページの中に通信生大学生用のホームページが有ります。その中で出てきた話題ですが、リスボン宣言のホームページの案内がありました。
世界医師会の宣言です。患者の権利に関する世界医師会(WMA)リスボン宣言
読んでみて、勉強してみたいと思います。
ご参考まで。

大学の単位を寝技で取ろう！

勉強嫌いだから、単位認定制度を変えて貰って卒業をしようと企てています。
来年でも良いから、追加になればいいのですが・・・・・。
上手くいくと、１０単位増えるかも。

結果は、乞うご期待あれ！

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○○大学通信教育部事務室　御中

いつもお世話になりありがとうございます。
ＷＩＤＥＲＯＡＤ と申します。

○○大学の通信教育部の在学をさせていただいております。
さて、昨今では公的資格及び民間資格も含め、諸々の資格制度が策定さ
れております。
当大学においても、さまざまな資格が単位認定されている現状ではありま
すが、非常に似通った資格でありながら、未だ認定されていないものが存
在しております。
以下に民間資格ではありますが、社会的な要求も高く、非常にスキルを要
求されるものもありますので、今後の単位認定制度の検討の際には是非と
も追加検討いただきますようお願いします。

１．二級建築士
キャリア形成（中級）の程度の内容ではないかと考えます。

２．ＩＳＭＳ主任審査員（情報セキュリティマネジメントシステム主任審査員）
コンピュータリテラシーの程度の内容であると考えます。
キャリア形成（上級）の程度の内容も包含していると思われます。
経済産業書の外郭団体で日本情報処理開発協会（http://www.jipdec.jp/）、
情報処理に関する資格認定等を行っています。
上記資格は、情報セキュリティマネジメントシステムの審査が出来る唯一の
資格です。
国家試験の情報処理技術者の試験を代行している団体です。

２．ＩＳＯ９００１主任審査員（品質マネジメントシステム主任審査員）
キャリア形成（中級）の程度の内容ではないかと考えます。
経済産業省の管轄である、日本規格協会（http://www.jsa.or.jp/）
が日本適合性認定協会（http://www.jab.or.jp/）の認定を受けて
登録している、ＩＳＯ９００１の主任審査員の資格です。
企業又は組織において、高度なレベルでのマネジメント経験と資格
維持には実務と定期トレーニングを要求されています。

上記は私が所有している資格ですが、例えば技術士等があります
ので、その他類似資格も含めてご検討いただければ幸いです。
宜しくお願いします。