道廣和男 ブログです。コミュニケーションコンサルの夢と目標を公開します

全国活動のコミュニケーションコンサルタントです。妻、子供4人、猫7匹の所帯です

企業、人のライフサイクルについて

2005-08-14 10:10:44 | 大学関連
またまた、日本福祉大学のフォーラムで投稿した内容です。
最近は、企業に対してマネジメントシステムの構築支援をしているので、企業の死に際、自分の死に際について、考えることもありますね。以下はご参考まで。


お盆ですが、帰省(妻の実家が自宅から30分)とか仕事の整理でバタバタしています。以下に個人的な意見を書かせてください。
仕事柄、あらゆることに対して、何処まで物事を想定できるかをいろいろと考えます。
企業であれば、起こり得るリスクを考えて必要なリスクマネジメントを行なう必要が有ると思います。
また、個人であれば、宗教観、家族との関係、職業観、地域性等を意識して、自分のライフサイクルを考えていると思います。
僕は、42歳ですが、突然の事故とか、病気を予測しながら、どうすれば、事故にあわず、自分に合った仕事が出来るかを考えて生活をして仕事もそれにあわせて決めてきています。
従って、昔の武士にもありましたが、どのように死ねば綺麗か、考える事もありますね。
話が、脱線しますが義理の親父は67歳で近くに一人住まいですが、いつかは引き取る必要が有るかと考えております。
そのためには、自宅のレイアウト、私の両親との関係、いろいろと配慮すべき項目があり、何処でどのようにするのが良いのか、僕の生活を含めていろいろと考えさせられることがありますね。
それなら、本業もシフトして自分で遣ってしまうのが妥当かと思い、この分野の情報収集を始めました。7~8年掛ければある程度、先は見えて来ると思いますね。
上記等から、義理の父、両親を含めて場合によっては8人から9人家族(夫婦、子供4人、両親、義理の父)になるかも知れませんが、みんなが元気なうちにどのように自分の死を迎えるか、ある程度相談しておけば、非線形の部分が、線形に変換でき、家族内のリスク(この表現は問題が有るかも知れませんが・・・)又は危機管理が事前に出来るのではないかと考えています。
このような情報の交換が進めば、非線形をギリギリまで線形に変える予防処置活動が進んでいるのかと思います。

厳しい書き方かもしれませんが、自分の死に方は元気なうちに自分で決めて、親族か、弁護士かはわかりませんが、宣言しておく事が個人の責任のような気がしています。
これも自分のライフサイクルかも知れませんね。

脱線して失礼しました。(毎日を悔い無きように生きましょう)

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