12月最後の記事にて、「キャトバス1周年おめでとう」なんて言ってたわけですが、
そのキャトバスが、サービス終了してしましました。
1周年のすぐあとの告知。おいおいこれは一体なんのギャグだと言わんばかりのタイミング。1周年Anniversaryとはなんだったのか。
「リトルテイルストーリー」の時もそうでしたが、もうなんというか、オリジナルのゲームが跡形も残らず、消えゆく思い出のみというのは悲しいですね。ほんとうに。
この時よりかは、けじめをつけたいと思い、ぽわいとさんのところで企画されてた「キャトバスありがとうアンソロジー」に参加させて頂いたり、自分の方で企画して、キャトバスのBGMを有志の方々と一緒に演奏する企画「ありがとう キャットバスターズ」(後述↓↓)をやったりしてました。
これを書いているのは、そうした一連の企画が全部終わったあとですが、これに関してはやっぱり未だに気分が晴れないですね。空しさと未練だらけです。
いろいろ書きたいことは尽きないですし、あんまり書き連ねるとなんだかわるいことも書いてしまいそうな気がするので、キャトバスありがとうアンソロジー」のほうに載せて頂いた文章と絵の一部をここにも掲載することとさせていただきます。
-------
どうも、ふえ吹き野うさぎです。
キャトバスのファン活動としては、クリスマスの時にFluteを使ってキャトバスBGMをメドレーに編曲して吹いてました。
わたしにとってキャットバスターズは、可愛らしい容姿のネコたち、大好きなクラシック系のBGM、そしてアクション系のゲームといった、わたしの好きな物ばかりが勢ぞろいした、ある意味で天国のような世界でした。
自分の好きなネコたちを、どうやって活躍させようか、メンバーを考えたり、飛ばし方試行錯誤したり、テーマに沿ったチームを編成したりして楽しんでました。イベント時、とくにキャトバスの世界に関するオリジナルのお話のときは、たくさんネコさんたちを集めたり、お話読み返したりして、こちらの世界に浸らせていただいてました。
ネコだからまぁ、ちょっとくらいおかしなところがあっても許されるか〜なんて思ってたら、レイニーパンセあたりで初めて、「即死」とか「丸呑み」とかいう言葉が出てきて、「えっ・・・この子たち、死ぬの?」ってドキッとしたのを、よく覚えています。
その後も、アリスちゃんチェシャちゃんの過去が語られたり、ヴラディオ公とルナさまたちの会話がとても緊張感のあるものだったり、スクッシュくんに強い使命感があったり、それぞれのネコたちがしっかり人格を持っていて、好きになれる子たちなんだなぁと感じていました。
最終イベント、アストおじいちゃんの会話、全てこちらの世界のことを言っているような気がしています。みんなの記憶に、消えてしまったネコ博士を、などの言葉のそれぞれ全てが、キャットバスターズの終わりと、別れと、次がないことを示しているように感じ、「なんでそういうこと言うの?」と、泣いてしまいました。
正直に言って、これを書いてる(描いてる)今はまだ、心の整理が終わりきっていません。
ですが、キャットバスターズの世界は私たちの人生の中でのイベントワールドであって、わたし自身もどこかで、この世界と浮島の数々がいつかは時空に消えていくもので、消えていくことを知ってて付き合っていたという節があります。
最終イベントのすべてのネコたちの言葉は、けじめであり、卒業であり、終幕であり、さようならのあいさつなんだと、受け取りました。
最終イベントの、ネコたちの言葉はけじめであり、卒業であり、終幕であり、さようならのあいさつなんだと、受け取りました。
盛大に喧嘩してほしいとつぶやいたヴィルガとロックが本当に盛大に喧嘩してくれたり、
本当は使命感に溢れてて優しいスクッシュくんが、しっかり成長してくれてたり、最初は身も凍るような緊張感のあったヴラディオ公が実はとっても世話好きのいいネコさんだったり、
アテナちゃんが「しんがりは任せなさい!」なんてほかのネコにはとても言えないようなかっこいいセリフを言って活躍してくれたり、レイスちゃんが好きとつぶやいたらお話に出てきて、最後の最後、大事なところにしっかりついてきてくれて、死神という二つ名に護り手という言葉が増えてて、博士からほぼ唯一、面と向かってお話されてて、何気にほかのたくさんのネコたちからコメントで気にかけられて愛されてるキャラクターにまで成長してくれて・・・
わたしには、この世界から受け取ったものがたくさんあります。
わたしたちは、これからわたしたちそれぞれの物語をつくっていけばいいんだと、そう、思っています。
わたしも、ネコがテーマの曲、いつかしっかり作ろうかな♪
キャットバスターズという ネコたちの素敵な世界 素敵な時間を
本当に ありがとうございました♪
-------
キャットバスターズ、非常に残念ですが、ファンの方々が未だにたくさん活動されているということと、私自身の活動も前に進んでいきたいと思っていますので、この件はすこーし距離を置いて、今までよりおとなしくしていようと思います。
もしかしたらまたどこかで、キャトバス関連の私の活動が見られるかもしれませんが、その時は、ちょっとだけかまってください。
キャットバスターズ、たのしい思い出を、ありがとうございました!



<YouTube版>
<SoundCloud版>
「ありがとう キャットバスターズ」
演奏ネコたち
ふえ吹き野うさぎ
ぺーろさん
ゆっちゃまさん
moroccoさん
こさいん∞さん
ルギさん
Special Thanks
リリローさん
夢音*コンパス好きさん
(ホームページの方からは、楽曲ファイルをダウンロードできます)
1周年記念のほうはコチラ
そのキャトバスが、サービス終了してしましました。
1周年のすぐあとの告知。おいおいこれは一体なんのギャグだと言わんばかりのタイミング。1周年Anniversaryとはなんだったのか。
「リトルテイルストーリー」の時もそうでしたが、もうなんというか、オリジナルのゲームが跡形も残らず、消えゆく思い出のみというのは悲しいですね。ほんとうに。
この時よりかは、けじめをつけたいと思い、ぽわいとさんのところで企画されてた「キャトバスありがとうアンソロジー」に参加させて頂いたり、自分の方で企画して、キャトバスのBGMを有志の方々と一緒に演奏する企画「ありがとう キャットバスターズ」(後述↓↓)をやったりしてました。
これを書いているのは、そうした一連の企画が全部終わったあとですが、これに関してはやっぱり未だに気分が晴れないですね。空しさと未練だらけです。
いろいろ書きたいことは尽きないですし、あんまり書き連ねるとなんだかわるいことも書いてしまいそうな気がするので、キャトバスありがとうアンソロジー」のほうに載せて頂いた文章と絵の一部をここにも掲載することとさせていただきます。
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どうも、ふえ吹き野うさぎです。
キャトバスのファン活動としては、クリスマスの時にFluteを使ってキャトバスBGMをメドレーに編曲して吹いてました。
わたしにとってキャットバスターズは、可愛らしい容姿のネコたち、大好きなクラシック系のBGM、そしてアクション系のゲームといった、わたしの好きな物ばかりが勢ぞろいした、ある意味で天国のような世界でした。
自分の好きなネコたちを、どうやって活躍させようか、メンバーを考えたり、飛ばし方試行錯誤したり、テーマに沿ったチームを編成したりして楽しんでました。イベント時、とくにキャトバスの世界に関するオリジナルのお話のときは、たくさんネコさんたちを集めたり、お話読み返したりして、こちらの世界に浸らせていただいてました。
ネコだからまぁ、ちょっとくらいおかしなところがあっても許されるか〜なんて思ってたら、レイニーパンセあたりで初めて、「即死」とか「丸呑み」とかいう言葉が出てきて、「えっ・・・この子たち、死ぬの?」ってドキッとしたのを、よく覚えています。
その後も、アリスちゃんチェシャちゃんの過去が語られたり、ヴラディオ公とルナさまたちの会話がとても緊張感のあるものだったり、スクッシュくんに強い使命感があったり、それぞれのネコたちがしっかり人格を持っていて、好きになれる子たちなんだなぁと感じていました。
最終イベント、アストおじいちゃんの会話、全てこちらの世界のことを言っているような気がしています。みんなの記憶に、消えてしまったネコ博士を、などの言葉のそれぞれ全てが、キャットバスターズの終わりと、別れと、次がないことを示しているように感じ、「なんでそういうこと言うの?」と、泣いてしまいました。
正直に言って、これを書いてる(描いてる)今はまだ、心の整理が終わりきっていません。
ですが、キャットバスターズの世界は私たちの人生の中でのイベントワールドであって、わたし自身もどこかで、この世界と浮島の数々がいつかは時空に消えていくもので、消えていくことを知ってて付き合っていたという節があります。
最終イベントのすべてのネコたちの言葉は、けじめであり、卒業であり、終幕であり、さようならのあいさつなんだと、受け取りました。
最終イベントの、ネコたちの言葉はけじめであり、卒業であり、終幕であり、さようならのあいさつなんだと、受け取りました。
盛大に喧嘩してほしいとつぶやいたヴィルガとロックが本当に盛大に喧嘩してくれたり、
本当は使命感に溢れてて優しいスクッシュくんが、しっかり成長してくれてたり、最初は身も凍るような緊張感のあったヴラディオ公が実はとっても世話好きのいいネコさんだったり、
アテナちゃんが「しんがりは任せなさい!」なんてほかのネコにはとても言えないようなかっこいいセリフを言って活躍してくれたり、レイスちゃんが好きとつぶやいたらお話に出てきて、最後の最後、大事なところにしっかりついてきてくれて、死神という二つ名に護り手という言葉が増えてて、博士からほぼ唯一、面と向かってお話されてて、何気にほかのたくさんのネコたちからコメントで気にかけられて愛されてるキャラクターにまで成長してくれて・・・
わたしには、この世界から受け取ったものがたくさんあります。
わたしたちは、これからわたしたちそれぞれの物語をつくっていけばいいんだと、そう、思っています。
わたしも、ネコがテーマの曲、いつかしっかり作ろうかな♪
キャットバスターズという ネコたちの素敵な世界 素敵な時間を
本当に ありがとうございました♪
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キャットバスターズ、非常に残念ですが、ファンの方々が未だにたくさん活動されているということと、私自身の活動も前に進んでいきたいと思っていますので、この件はすこーし距離を置いて、今までよりおとなしくしていようと思います。
もしかしたらまたどこかで、キャトバス関連の私の活動が見られるかもしれませんが、その時は、ちょっとだけかまってください。
キャットバスターズ、たのしい思い出を、ありがとうございました!



<YouTube版>
<SoundCloud版>
「ありがとう キャットバスターズ」
演奏ネコたち
ふえ吹き野うさぎ
ぺーろさん
ゆっちゃまさん
moroccoさん
こさいん∞さん
ルギさん
Special Thanks
リリローさん
夢音*コンパス好きさん
(ホームページの方からは、楽曲ファイルをダウンロードできます)
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